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ラウンジキャラたちが活躍するおはなし
1 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆uittKIMURA
:2003/07/15(火) 02:27 ID:WFyXYbLc
これだけ個性豊かな、すてきな方々・・・。
雑談すればするほど、雑談するだけではもったいない、と。
あずキャラがらみでも、ラウンジキャラだけでも結構でしょう。
ここのための書き下ろしでも、雑談の流れでできた誰かの小品でもいいと思います。
一人で全部書いてもみんなで続きを書いても面白いのではないでしょうか。
絵なら描けるよという方は、挿絵をどこかにうpして貼ってくださいまし。
なお、見知った相手同士なのでお分かりかと思いますが、
変な役で出す場合でも、その人のいい面も感じられる様な仕上がりを心がけましょう。
「これならネタになってもいい!」「もっと私を書いて!」
という出来を目指してがんばりましょう。
どうしても自信のない場合は、やられ役や変態の役は自分で引き受けるのが吉です。
なお、あずまんがモノだけど、あまりにも小品だったりネタに走りすぎたりで行き場がない、
というものもそうぞこちらで保存なさってください。
114 :
ケンドロス
:2003/12/09(火) 23:42 ID:???
タキノ「グレィトゥ!!」
アチキ「ブレイク!ブレイク!」
ケンドロス「何やってんだ?お前等」
タキノ「(・∀・)イイ!を埋めてるんだ、グレィト!」
アチキ「つい殺っちゃってさぁ」
ケンドロス「そうか、頑張れよ」
115 :
タキノ13
◆Virus
:2003/12/09(火) 23:45 ID:Q.YE1uRM
>>114
ワロタw
116 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/13(土) 01:01 ID:???
(1/4)
イイ「tsxさんにはかわいい彼女をさしあげたい」
tax「僕は彼女は……」
イイ「でもこの人は捨てられたままにされたので大変なことになってます」
117 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/13(土) 01:02 ID:???
途中で送ってしまった(汗
118 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/13(土) 01:27 ID:???
(1/4)
イイ「こんにちわー」
(イイ、tsxのもとに舞い降りる)
(2/4)
イイ「tsxさんにはかわいい彼女をさしあげたい」
tax「僕は彼女は……」
(3/4)
イイ「でもこの人は捨てられたままにされたので大変なことになってます」
(4/4)
Σ('A`) (TωT)
119 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/13(土) 01:27 ID:???
(1/4)
('∀`)(TωT)
(2/4)
(TωT)「貧乳好きなのか?」
('A`)「うん」
(3/4)
('∀`)(TωT)
(4/4)
(TωT)「アチキを貧乳と知ったうえでのことか?」
('A`)「う・・・・うん」
120 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/13(土) 01:27 ID:???
(1/4)
(TωT)「それじゃあ、お別れだ」
('A`)「ええっ」
(2/4)
(TωT)「こう見えてもアチキは貧乳じゃない。イイの父です。イイがいつもお世話になっております」
(3/4)
(TωT)「君は本当の貧乳を探すんだ。今の君には無理だが」
('A`)「えっ!? ど、どうすれば」
(4/4)
(TωT)「アチキに聞かれてもなあー」
('A`)「ああ、待って!」
121 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2003/12/13(土) 03:29 ID:???
【率直な感想】
1/4
Mizuma「はーい、顔晒しますよー、私はこんなですー」
2/4
イイ「あー・・・」
3/4
イイ「オサーンやな」
Mizuma「ガーーーン!!!」
4/4
Mizuma「あ・・・ああぁぁぁぁ...........」
さかちー「・・・・酷いなオマエ」
122 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2003/12/13(土) 03:29 ID:???
【フォロー】
1/4
イイ「あ・・・いや・・えっとー・・(汗」
2/4
イイ「だ、大丈夫です!!年相応です!!」
3/4
イイ「Mizumaさん30くらいでしょ?ちょうどちょうど!」
Mizuma「ガーーーンガーーンガーン・・・・」
4/4
Mizuma「・゚・(ノД`)・゚・。」
イイ「・・・アレ?」
タキノ「Mizumaは22だぞ・・」
123 :
さかちー
:2003/12/13(土) 03:36 ID:???
グッジョブ!(w
124 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2003/12/13(土) 09:17 ID:???
なんだこれあぱぱぱぱぱ!
125 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/13(土) 16:29 ID:???
ワラタ
126 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2003/12/14(日) 11:13 ID:???
「宴会」
楊痣「よし!(・∀・)イイ!一気だ!一気飲め!」
シーサーシーサーシサ シーサーシーサーシサ
シーサーシーサーシサ 守り神っ わっ!
イイ「ごきゅ!ゴキュ!」
シーサーシーサーシサ シーサーシーサーシサ
シーサーシーサーシサ ふたなり!イェー!
イイ「べふぅっ!」
タキノ「んー?どうかしたか(・∀・)イイ! 」
イイ「げほっ、げほっ…いやなんでもないぞ…」
チャリ「それじゃあ(・∀・)イイ!ちゃん気を取り直してもう一杯!」
イイ「おー、まかせとけ」
シーサーシーサーシサ シーサーシーサーシサ
シーサーシーサーシサ 守り神っ わっ!
イイ「んぐ…ごく」
シーサーシーサーシサ シーサーシーサーシサ
シーサーシーサーシサ 501さん!おー!
イイ「ぼぉふぁっ!」
あず青「ああっ!倒れたぁ!」
※お酒の一気飲みは大変危険です。
127 :
タキノ13
◆Virus
:2003/12/14(日) 16:21 ID:???
【年齢不詳】
1/4
にゃもチャリ「30なんて失礼じゃないか。ちゃんと年相応に見えるよ♪」
Mizuma「うんうん」
2/4
タキノ「確かにMizumaさんは結構若く見えるよなぁ」
Mizuma「うんうん」
3/4
イイ「じゃあどのくらいに見える?」
4/4
タキノ「15歳くらいだな!」
Mizuma「なんだそれあぱぱぱぱぱ!」
128 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2003/12/14(日) 21:11 ID:???
争いは…悲しみしか生みません…_| ̄|○
129 :
タキノ13
◆Virus
:2003/12/14(日) 21:37 ID:???
(;;TωT)
130 :
あさか|ωT)
◆V/UWjsqiWQ
:2003/12/14(日) 22:32 ID:???
>>118-120
イツノマニΣ(゚ロ゚)
131 :
神楽学(このSSはフィクションです)
:2003/12/15(月) 00:44 ID:???
俺の名は神楽学、繁華街に程近いアパートで一人暮らしをしている。
広くない部屋の一室で何かをしている似非、そして目の前で一人のうら若き女が寝ている。
夕食の焼肉屋では生中を何杯も飲んでいた、その名は(・∀・)イイ!!
萌え要素のポニーテールはすっかりほどけてしまい、今では乱れた髪をそのままにしている。
似非は何の躊躇いも無く彼女の体をフットレスにしている。
俺たちは迫り来る欲望を抑えつつ、(・∀・)イイ!!の痴態を眺め続けていた。
「うう、ぐあぁっ・・・」
幾度となく苛烈な責めを受けた彼女はトイレに向かうと、喉奥から熱いパドスが吐出した。
だが、俺たちの愛玩具である彼女を簡単に放しはしない。
さらなる責苦と絶望に満ちた快感を身体に叩き込み続けるのだ。
暫しの休息を与えられた(・∀・)イイ!!は、己の身に降りかかった災難を恨んでいた。
しかし、その心の奥底では言い知れぬ歓びを感じつつあるのも事実である。
次に来るであろう行為を予感しているうちに、彼女の女の部分は再び熱い湿りを帯びはじめていた。
「けっ、こいつ感じているぜ。変態だなまったく!」
「濡れたパンツは穿き替えないといけないのかなー」
俺たちは思い付くままに言葉を続ける。
「きっとヤリマンだぜ、もうガバガバでヌルヌルなんだろ」
「いや、案外処女かもな。オナニーし過ぎで感じやすいのかもしれないし」
132 :
神楽学(このSSはフィクションです)
:2003/12/15(月) 00:44 ID:???
両脚の隙間から女の香りを漂わせている彼女の様子を見て、両手首の縛めを解いてやる。
ブラウスとフレアスカートを脱がすと、ブラジャーの生地ごしに敏感な隆起がはっきり映る。
頑なに閉じている両脚を広げると、十分に濡れているショーツをゆっくり下ろしていく。
彼女のいやらしい部分から、ねっとりとぬめりが糸を引いていた。
「んはぁ、そこは・・・」
無造作に指を差し込んで掬い取ると、(・∀・)イイ!!の唇に塗りつけてやる。
白濁した粘液を無理に味あわされた彼女は思わず嗚咽を漏らす。
しかし、そのような仕草は俺たちをさらに欲望させるものでしかなかった。
さらにブラジャーの上から隆起を摘み、指の腹で摩擦を与えてやる。
「はひゃっ!うわあぁ・・・いいっ、いいよう!!」
嬌声とともに、彼女の内腿をぬめりが伝っていく。
もっと(・∀・)イイ!!が乱れるところを見たい。
その一心で俺たちは敏感な部分を攻めまくる。
「ひぐぅ!そこだめ、だめだっ・・・そんなずるい!ぃいよう・・・みみ・・・あつい」
両胸と股間に加えて、彼女の耳は熱い吐息に包まれながら執拗に舐られる。
何時もの自慰とは完全に違った快感が身体を巡りつづけているのだ。
133 :
神楽学(このSSはフィクションです)
:2003/12/15(月) 00:44 ID:???
かれこれ何時間続いただろうか。
彼女はすでに男たちのそれを受け入れるに十分な状態であったのにもかかわらず、
ただひたすらに表面的な快感を与える以上のことはしなかった。
それは彼女をして、身体の芯から感じたいという欲求が満たされないという、
倒錯した心理状態を生み出していた。
そして、かすかに残っていた理性が吹っ切れた瞬間、男たちの股間に顔をうずめてしまう。
「これが欲しいのか?淫乱(・∀・)イイ!!」
「お前みてーなのを売女っていうんだよ!」
「いくら欲しがっても無駄だぜ、俺たちはマ○コに不自由してないからな」
「それともお前はチ○コに不自由してるのかー!?」
無慈悲な言葉が彼女に容赦なく降りかかる。
それでも身体は正直な反応を見せてるし、足下にはぬめりが滴って水溜りのようになっている。
もはや自分の力で立てない──二人の男に身を任せている彼女は疲れきっていた。
願わくば、睡魔に身を任せて眠りたい。
そんな思いも絶え間なく叩き込まれる快感によって遮られてしまう。
半開きの口から涎を垂らしながら、彼女は恍惚とも悲壮とも見える表情を浮かべる。
「さすがに限界っぽいかな?」
「下のお口も緩みっぱなしだし、そうするか」
「でも、ただでは寝かさないぜ」
俺は(・∀・)イイ!!の秘部を一杯に広げると、鈍く光る金属製のクスコをずぶりと挿入する。
ひときわ大きな声を上げると間もなく、気を失ったかのように眠りについた。
彼女の身体に毛布をかけながら、耳元でそっと囁く。
「しっかり寝とけよ、まだ楽しませてもらうからな」
(了)
134 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2003/12/15(月) 01:06 ID:???
なんだこれあぱぱぱぱぱ!
135 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2003/12/15(月) 18:23 ID:???
| l | | l ヽ ヽ ヽ `ー' | |
{ヽ | L ゝ-`─ ニニニニニー-|
ヽ ソ_,. -‐ ' -‐ニ ̄r┐ に! {__j jト
l _,.ィ ´ r j ヒ! ー' _,.二 ニ_ ヽ1 ___________
l´ トr‐i _,..-‐ ' ´ ̄ `ヽ} /
| l|└' 「ミ ,..__ _ _,| |
レ⌒ヽ「| 「ミ /,--`ニ‐ァ' ./ニ-} .| えっちなのは
!{ ヾ | ! |.ゞ ,.rヒァリ |,ィァ.| /
', { ゝリ !  ̄ |  ̄ | <
. ヽ ` ! | | ! | \ いけないと思います
ヾヽ_j ! ヽ j__ } / |
ヽT|! i ヽ ,r彡ソミミゝi |
人 ヽ」、 i 〃r'´ ̄`ヾ|! \
/! \ \ミ、 lソ '´ ̄`lll|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-< ! ヽ ヽミミ 、, '' ,i; }l!_
:::::\ \ ミミ彡ミヽ,.ッールーリト `ヽ
:::::::::::ヽ \ ヾミ彡川川川lリ ト、
:::::::::::::::ヽ \ ミミ彡川川ソ l ソ
徽宗皇帝は神楽学殿のエロチシズムに
頭を痛めているそうです
136 :
あずみん
◆5619859402
:2003/12/29(月) 02:51 ID:???
書きさしage。
先生のイイとタキノの逃避行にインスピレーションを受け。
http://nekokoneko.s33.xrea.com/sec1.txt
137 :
さかちー
:2003/12/30(火) 15:23 ID:???
>>136
せめて画面内に収まるように改行しましょう。
情景描写が長いだけに、ちょっと読みにくかったです。
138 :
へーちょ名無しさん
:2003/12/30(火) 16:12 ID:???
>>137
txtファイルなので改行がないのは仕様なんですが。
139 :
あずみん
◆5619859402
:2003/12/30(火) 18:40 ID:???
>>137
段落をつけるときしか改行しない質なので申し訳ない。
今度から適宜改行を入れましょう。
140 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2003/12/30(火) 19:06 ID:???
txtファイルだから見にくく見えるの鴨な〜
141 :
神楽学(このSSはフィクションです)
:2003/12/31(水) 01:51 ID:???
「ドキッ!満員電車で痴女行為(あさか×あずみん)」
一向に解消されない、首都圏の殺人的な通勤ラッシュ。
今日も超満員の中央特快で高校へ向かうあずみんは、突然の異様な感触で頭の中は真っ白になった。
ふと後ろを振り返ると、勝気な表情を浮かべた女子学生が彼の内股を擦っている。
有名進学校に通う彼の頭脳は、完全に想定外の出来事に対応し得る回答を導き出せずにいる。
そうしている間にも、彼女の手指は彼の一番大切な部分に刺激を与えはじめていた。
彼自身経験している意図的な動作が加えられると、不覚にも興奮を感じてしまう。
電車の揺れにあわせて、彼の背中にわざと胸を押しつける。
「・・・キミのような男の子、タイプなんだよね・・・」
やや上気した声で囁きながら、指先を股間に周囲に這わせていく。
その感触は童貞のあずみんにとって耐えがたく、思わず声を出してしまいそうなものであった。
しかし、満員電車の中にいる間だけでも平静さを保たなければならない。
「んふっ、ビクビクしてる・・・ここ」
爪を立てながら手指を上下に動かすと、彼は小さな声を漏らして体を震わせる。
「感じてくれているんだね、うれしい」
オシャレに気を遣う年頃の女の子らしい、かぐわしい香水の匂いがあずみんの鼻腔をくすぐる。
そして意を決したのか、彼の股間の膨らみを掴むと無造作にしごきはじめた。
頭では言葉になっていても、実際に声を出すことはできなかった。
背後では堂々とした表情を見せている女の子が、彼の股間に絶え間なく刺激を与えている。
何かを考える余裕すら与えられずに、あっけなく絶頂を迎えてしまった。
「イッちゃった・・・かな?」
パニック寸前のあずみんはこくりと頷く。
どう考えてもあり得ない状況で、あろうことか穿いているトランクスの中で射精してしまった。
そんな彼の耳元で、彼女は意味深な言葉を続ける。
「あたしも濡れちゃったし、キミの指で・・・」
そういうと、彼女はあずみんの手を握ってスカートの中に引き込んでしまう。
ショーツの上から熱く湿った部分に当てがうと、ひときわ艶かしいため息をついた。
(了)
142 :
あさか|ωT)
◆ATiKI
:2003/12/31(水) 02:38 ID:???
きぁー!!!
143 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2003/12/31(水) 02:38 ID:???
>>141
(*゚∀゚)-3
144 :
あずみん
◆5619859402
:2003/12/31(水) 02:58 ID:???
私が「痴漢された事がある」って言っただけなのにここまで書ける神楽学氏は凄い。
145 :
タキノ13
◆Virus
:2003/12/31(水) 20:00 ID:???
今夜のオカズにしよう
146 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/04(日) 02:31 ID:Tts66BxA
勝手にラウンジローカルルールVer1.00(040104)
・次スレは950が建てる。
・BBさんはレイプ魔
・イイさんはふたなり
・タキノさんはビンビン
・Mizumaさんはヒカル
・さかちーさんはりばーすきっず
・ベルリンは(自主規制)
・トゥモルァさんは神。肛門。ムカデ。
・アリサさんはコラ職人
・イイとアチキは姉妹
・大阪XPはベルリンに(自主規制)
・富山ではナローくらい日常茶飯事さ
147 :
さかちー
:2004/01/04(日) 03:04 ID:???
6つ目が納得いきません!
148 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/01/04(日) 03:15 ID:???
六つめ・・・えーっと・・・
「Mizumaさんはヒカル」か。
149 :
さかちー
:2004/01/04(日) 03:42 ID:???
>>148
わざと間違えんなw
点がついてるうちの上から6つ目だ。
150 :
あずみん
◆5619859402
:2004/01/04(日) 03:44 ID:???
(・3・)アルェー りばーすきっずって片仮名だっKE
151 :
さかちー
:2004/01/04(日) 04:32 ID:???
今調べてみたら……ひらがなだった……
なんで俺だけ間違えてたんだろ……
152 :
神楽学
:2004/01/04(日) 06:32 ID:???
3つ目に追加
「イイちゃんは総受け」
153 :
花菱充博(・▽・)
◆aYUMUDPc
:2004/01/04(日) 19:25 ID:???
わたしあれへん。
154 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/01/04(日) 19:55 ID:???
>>153
・花菱氏は(自主規制)
155 :
あずみん
◆5619859402
:2004/01/04(日) 21:12 ID:???
>>153
だからローカルルールは卒業文集の「クラスの一番」じゃないんだって
156 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/01/04(日) 21:18 ID:???
>>155
例えが旨いな(w
157 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/01/04(日) 21:29 ID:???
>>151
弘法も筆の誤り
158 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/06(火) 01:02 ID:???
1
職員室は、来客やら何やらでしばしばうるさくなる。そんな時は教室で仕事をする。
ある日もそうしていて、ふと顔を上げると、定刻に帰るつもりが日が暮れかかっている。
私はあわてたが、さらに驚いたのは、いつの間にか教室の後ろの方に女生徒が一人、体
を机にもたれかけさせて立っている事だった。
「水原…君……?」
「…先生……」
私は開口一番、下校時刻をとっくに過ぎている事を注意しようとしたが、途中で言葉を
のんでしまった。彼女の眼鏡の向こうの瞳が、異様なまでに熱く、それでいてどこか思い
詰めた様な、不思議な色をたたえていたからだ。
「私を、抱いて」
水原君がこうつぶやくのと、私の首筋にしがみついて来るのとが、同時だった。
「??!!」
男であるなら、きっと私でなくとも混乱するだろう。そうだ、あの目つきは「女」とし
ての彼女の目つきだったのか、と気づいたが、時すでに遅しだ。
2
驚くべきハプニング。そして、それと裏腹な、彼女の、まるで何年も連れ添った相手に
ささやく様な落ち着いた物言い。穏やかな口調ながら、組み敷かれる様な圧倒を感じるの
は、水原君の、少し低い大人びた声のせいだけではあるまい。
何たる事だ。自分の半分ぐらいの年齢の生徒に圧倒され、離れることができない。軽い
陶酔が、私の理性をどこかに追いやろうとする。
「……君には…滝野君が……いるじゃない…か」
私は、彼女のうなじから立ちこめてくる甘い香りにむせびながら、こう切り返すのがや
っとだった。だが、水原君は語気を強めて言った。
「…ともはいろんな相手と…その、冒険してるのに、なんで私だけとも一筋だって決めつ
けられるの?!先生も…そうなの?」
不意に彼女の声に、今にも嗚咽に変わりそうな震えが混じった。
(そうか、そういう見られ方はつらいよな……)
私は教師としての自分を取り戻しかけたが、しかし、この弱々しさがまたいい。先ほど
の大胆さとの落差が、前に増して私の中枢を刺激する…。
「……わかった」
もう、限界だ。
159 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/06(火) 01:03 ID:???
3
だが、私が抱き返そうとした刹那、やおら水原君が私から離れ、机の前に戻った。
「…お金はどうします、先生」
「……え?!」
何だって…。
水原君は、先ほどの様に挑発する様な輝きを目に浮かべつつ、後ろ手と腰とを机にのせ、
高いところから見おろす様な顔つきでこちらを斜に見る。だいだい色の西日が、彼女のす
っかり大人びた体の線と、同じく大人びながらなお少女の面影を残す顔とを、さらに引き
立たせている。
「…したいんでしょ。いくら出すの」
4
何と言うことだ。しかも、一連の行いを振り返ると、えらく手慣れているではないか。
私は、娼婦は嫌いだ。
それでなくとも、私は教師で、彼女は生徒だ。
「君は一体何をやっているんだ!!」
私はそう叫んで彼女の横っ面を張り、
……となればかっこいいのだが、私も男だ。
この水原君の姿態は、娼婦のそれとも違う。サディストの女に見下されている様でいて、
純情な小娘に迫られている様にも感じてしまう。その混じり合いが、私を突き上げる。
(何度となくこういう事を繰り返しているだろう。だが、彼女の何かがこういう形を取ら
せているだけで、満たしたいのは、金じゃない何かなんだ……)
私は、背広から財布を取り出し、水原君が座る脇に置いた。向こう一週間ほどの生活費
をおろしてきたところだから、相応の金額はあるはずだ。
160 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/06(火) 01:03 ID:???
5
宿直室の鍵を、水原君は手に入れていた。宿直はもう大昔の話で、ここなら安心だ。
水原君を抱きしめてそのまま畳の上に崩れ、顔を近づけると、彼女は眼差しを緩めた。
頬が少し紅い。
「…来て……」
やはり、彼女は手慣れた娼婦などではなかった。
かわいらしいと同時に、大人の様な色っぽさが全身から薫っている。彼女の体を指して
眼鏡デブなどという陰口を叩く者があるようだが、それはその人間が幼稚である証拠だ。
自分の心臓が、飛び出しそうなぐらい高鳴っている。めまいがするほど興奮している。
(い、いやらしい事が目当てでするんじゃないぞ……水原君という一人の生徒に人間の本
当の暖かさを、身を以て、お、お、教えるんだ!)
制服ごしに見るだけでくらくらする様な、豊かな腰回りや胸のふくらみを眺めつつ、私
は水原君に覆い被さった。
私の目の前で真っ赤に息づいている、少し丸みを帯びた頬………
6
………ん? 少し、と書いたが、ずいぶん丸くないか??
今まで眼鏡が光っていてよく見えなかったが、何か少し目の感じが違う様な気がする。
私の友人に、長い髪を売りにして掲示板で「だーりん」とか言っている男がいたが、そ
の男の目に似ている様な………
と、その『少し違う』瞳に急に不敵な笑みを浮かべて、『水原君』がつぶやいた。
「1レ、発車!」
私は思わず答えた。
「承知!」
ここに至って『水原君も鉄だったのか!よし鉄研創設だ!』などと考えるほど、私はお
めでたくない。
『水原君』の顔の端に見つけたほつれの様なものを引っ張ると、顔がぺりぺりとむけた。
そこで、目が醒めた。
妻の顔を見るのが、少し恥ずかしかった。
【完】
161 :
あずみん
◆5619859402
:2004/01/06(火) 01:08 ID:???
>>158-160
笑わせて頂きました(w
162 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/06(火) 01:09 ID:???
ある絵をモチーフに、昔書いたものにちょっと手を加えてみました。
今晩のおかずにどうぞ。
163 :
(・▽・)
◆aYUMUDPc
:2004/01/06(火) 21:35 ID:???
>>162
面白いおかずになりましたよ。
164 :
amns
◆FqzSak5tNk
:2004/01/06(火) 22:17 ID:???
「冒険」という語彙に何か80年代的なものを感じる年寄り→(1)
私もときどき榊さんとか神楽をさしおいて
よみに脳内浮気をしてみたりするものですが
よみ的エロエロしさのツボを押さえてナイスでした
165 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/07(水) 01:57 ID:???
>>163-164
この絵を肴にごらんくださいw
http://a.jmpd.com/upload/show.php?pid=131-A&db=d20034&type=2
166 :
あずみん
◆5619859402
:2004/01/07(水) 05:25 ID:???
>>136
の続きを書いてみたものの、書いてるうちになんだか違う方向に行ってしまったので
創作板の
http://www.moebbs.com/test/read.cgi/create/1070678713/36
にうpしますた。続きが気になる方は読んでやってくだちい。
167 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/08(木) 01:18 ID:???
>>166
そのスレに感想を上げておきました。どうもです。
168 :
あずみん
◆5619859402
:2004/01/08(木) 02:42 ID:???
>>167
ステキな元ネタの写真に感謝っス(w
169 :
BB
◆RX78A50z02
:2004/01/12(月) 13:21 ID:eZmwHaro
ラウンジヤバイ ばーじょん1.0
ヤバイ。ラウンジヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ラウンジヤバイ。
まずエロい。もうエロいなんてもんじゃない。超エロい。
エロいとかっても
「ビンビン液20本ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろ誤爆。スゲェ!なんかスレの区別とか無いの。質問スレとかニュー速板とかを超越してる。無限だし超スゴい。
しかも超カミングアウトしてるらしい。ヤバイよ、超だよ。
だって普通はヒカルとかカミングアウトしないじゃん。だって自分とさっきまで話していた人が急にホモショタだって言い出したら困るじゃん。ヒカルとか超かわいいいとか困るっしょ。
レイプ魔もヤバイ。男女気にしない。レイプしまくり。最もよく掘られる奴とか犯してもよくわかんないくらい犯しまくり。ヤバすぎ。
強姦していたけど、もしかしたら和姦かもしんない。でも和姦って事にすると
「じゃあ、レイプの魅力ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんてエロすぎる。
あとリバい。超オセロ。要するにオセロでおにゃにょこを脱がすゲーム。ヤバイ。エロすぎ。でも手に入りにくい。悔しい。
それに時間帯で超人の量が違う。昼とか超ガラガラ。それに超のんびり。10時間スレストとか平気で出てくる。10時間て。小学生でも飽きちまうよ。
なんつってもラウンジは雑談が凄い。270スレだし。
うちらなんてAAスレとかたかだか20スレだけで長寿スレにしたり、統合してみたり、誘導したりするのに、
ラウンジャーは全然平気。270を270のまま扱ってる。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ラウンジのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイラウンジで出会えた俺等って超幸運。もっと皆がんばれ。超がんばれ。
まぁもうすぐラウンジ一周年。皆これからもよろしく、ってこった。
170 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/12(月) 18:42 ID:???
>>169
さりげに下2行が(・∀・)イイ!
超グッジョブ
171 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:05 ID:???
↓18禁DEATH
172 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:10 ID:???
「イイ、久しぶりー!」
雪のちらつく駅のホーム、こう声をかけながら到着した列車に近づいてくる長身の男。
彼の名前はタキノ、そして彼の視線の先には先ほど列車から降りてきた一人の女性。
呼びかける声に気付いたのか、振り返ると笑顔を浮かべてタキノに向かって歩いてゆく。
小柄な体躯にロングコート、セミロングの髪型をポニーテールでまとめている。
「久しぶりね、…って言っても半月前にあったけど。」
簡単な挨拶を済ますと二人は改札口のほうへ向かって歩いてゆく。
先ほどまで雪でも降っていたのだろうか、路面は一様に濡れている。
駅の外に出ると向かいに大きな薬局。
通勤の時間帯も終わった午後8時、店は閑散としている。
「あ、ちょっと買い物」こう言って店の中に入ってゆくタキノ。
持っているカバンが大きかった事もあってか、外で待つことにするイイ。
2、3分待ったろうか、買い物袋を下げて戻ってくる。
「さーて、飯でも食ってさっさと宿に行くか。」
「そうね、この時間じゃ見るものもないし。」
速歩きで大通りを進んでゆくタキノ、そしてイイ。
先ほどまで止んでいた雪が再び空から降りだした。
173 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:10 ID:???
「わー、結構いい部屋じゃない」
二人の今夜の宿は安いビジネスホテル。
4畳半ほどの部屋だが値段の割には中々きれいだ。
早速部屋に入って荷物を降ろすイイ。
何でダブルじゃないんだと不満を漏らしていたタキノは向かいの部屋。
ちょうどホテルならお約束の浴衣に着替えた所でタキノが部屋に入ってきた。
「もう、ノックくらいしなさいよ」思わず抗議の声をあげる。
カギをかけなかった方も悪いのだが、前日ほとんど寝ていなかった彼女はそれほど疲れていたのだ。
「そうだ、いいものがあるんだ」タキノが先ほど薬局で買った袋からドリンク剤を取り出す。
金色の見るからに妖しいパッケージ。書いてある文字は「絶倫キング」
「あんた何買ってんだ!!」すかさず突っ込みを入れるイイ。
「いやいや、これマジで疲れ取れるんだって。カフェインとか入ってるし」
「てかこれって精力剤ってやつじゃないの…?」
「まぁとにかく飲んでみろって」
そう言って2本あるうちの1本をイイに渡す。
174 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:10 ID:???
どう考えても妖しいのだが、「疲れが取れる」とか「眠気覚まし」
…といったタキノの宣伝、さらに好奇心に押されて飲み干すイイ。
生姜のような、薬のような…実に変な味だ。
飲み終わってすぐ効果の出るものでもなく、特に気にせず世間話なぞ続ける。
ベッドに二人で腰掛けているのは無防備極まりないのだが、イイは特に気にする様子もなかった。
「まさか自分は襲われないだろう」こう考えていたのだ。
さっきまでの眠気とだるさが消え、さらに酒が入って饒舌になるイイ。
タキノの視線がイイの体を舐めるように見つめているが酔いのせいか全く気付かない。
先ほどからイイの体が熱くなってきたのは酒のせいか薬のせいか、それとも暖房が効きすぎているのか。
「熱くなってきたし暖房切ろうか」そう言って立ち上がろうとする。
その時ベッドにに手をついたが、ベッドと手の間に浴衣の帯の端が挟まれていたらしい。
立ち上がろると同時にするりと帯が解け床に落ちる。
泥酔に近い状態のイイはそのまま千鳥足で壁際のスイッチに手を伸ばす。
振り返ったところで前がはだけているのに気付き、慌てて床に落ちた帯に手を伸ばす。
175 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:10 ID:???
「あー、もう限界!」こう叫ぶと突然タキノが立ち上がりイイをベッドに押し倒す。
完全に不意をつかれたイイはかわす間もなくタキノに組み敷かれる。
「嫌っ…ちょっ…」さすがに驚いたのか必死にもがくイイ
「こんな格好でさ…誘ってるんだろ?」そう言ってイイの浴衣の前を大きく開き胸に手をかける。
完全に覆い被されたイイは手足をばたつかせるが、男の体重を跳ねのける事は不可能だった。
少し抵抗が弱くなったところで胸を揉みしだく。
「あ、やめてっ」イイの哀願に耳を貸すはずもなく、タキノの手はイイの体をまさぐりつづける。
「なんだこの乳首は?ん?固くなってるじゃねーか。」
自分の愛撫に相手が反応していることに気付き歓喜の声をあげるタキノ。
そしておもむろに固くなった桜色の突起を口に含み、舌で転がす。
「あっ…、やめ…て」だんだん抵抗する声が細くなってくる。
「こっちはどうなんだ?」右手を下着の中に突っ込む。
「やッ…はあっ」ひときわ喘ぎ声が大きくなる。
少し湿った感触に思わずニヤリとするタキノ。
176 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:11 ID:???
もはや完全に抵抗する気を無くしたイイはタキノのされるがままとなっている。
少し体を浮かし、反応がないことを確認したタキノは一度体を起こし、
イイの下着を脱がせると、足の間に顔を近づけた。
タキノの手によって濡れそぼったイイの秘部がベッド横のスタンドの光を反射してテカテカと光っている。
「なんだ、もっと遊んでるのかと思ってたが意外と綺麗じゃないか」
そう言うと最も敏感な部分に舌を這わせる。
「あああっ!」イイの体が跳ね上がる。
手ごたえを感じたのか、タキノは執拗に秘裂を舌で責める。
「あッ…は…あっ」だんだんと声が上ずってゆくイイ。
最も敏感な部分を執拗に攻め立てられ、だんだんと限界が近づく。
「も、もうダメ…いッ…あはぁ!!」
全身が大きく撥ね、これまでで一番大きな声を上げる。
絶頂に達したイイは足を閉じる事もなく荒い息を繰り返す。
「さーて、お楽しみはこれからだぜ?」
はちきれそうなトランクスの前開きから
そそり立つ一物を取り出し、イイの秘孔にあてがう。
夜はまだ始まったばかりなのだ…。
177 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 20:14 ID:???
最初はもっと長くて濃厚だったけど削っていくうちになんか中途半端に・・。
∧||∧ オレバカダー
( ⌒ ヽ
∪ ノ
∪∪
178 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 21:16 ID:y.KTcoJE
265 名前:c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! ★[ROM兼sage] 投稿日:2004/01/12(月) 21:15 ID:???
女の人が相手のソープしかいったことありません!
801好きですがホモじゃないのです!
179 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/12(月) 21:17 ID:y.KTcoJE
誤爆してもうた・・。
180 :
タキノ13
◆Virus
:2004/01/12(月) 22:52 ID:???
>>172-176
す、凄ぇ!誰だ?これ書いた人!?
「絶倫キングが生姜臭い」なんて話はしてないのに何故知ってるw
まさか貴様…見ているな!?
続きキボンヌ
181 :
電波ゆんゆん名無しさん
:2004/01/13(火) 01:23 ID:xwmqx8Xo
>>180
これ以上わダメですエロ過ぎますえっちなのはいけないと思います。
・・・つーかはずくて書けんw
182 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/01/13(火) 03:12 ID:???
おお、すばらしい。
モデルを忘れて思わず興奮してしまった。
183 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/13(火) 14:52 ID:???
なんだこれあぱぱぱぱ
184 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/13(火) 14:54 ID:snSQeDWY
勝手にラウンジローカルルールVer1.01(040113)
・次スレは950が建てる。
・BBさんはレイプ魔
・イイさんはふたなり
・タキノさんはビンビン
・Mizumaさんはヒカル
・さかちーさんはりばーすきっず
・ベルリンは(自主規制)
・トゥモルァさんは神。肛門。ムカデ。
・アリサさんはコラ職人
・イイとアチキは姉妹
・大阪XPはベルリンに(自主規制)
・富山ではナローくらい日常茶飯事さ
・イイちゃんは総受け
・チャーリー♥みん
185 :
眠い名有り
:2004/01/13(火) 19:29 ID:???
自分は!?
186 :
さかちー
:2004/01/13(火) 19:31 ID:???
>>185
言いたいことだけ言って勝手に立ち去っちゃう人。
だって、いまのところほとんどそうなんだもん。
187 :
あさか|ωT)
◆ATiKI
:2004/01/13(火) 22:00 ID:???
・コソーリ→阻止
188 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/01/14(水) 17:25 ID:???
テンプレ
38 :伯爵 :2004/01/13(火) 02:00 ID:???
もう寝るかーとか言ってた上司が
「お前何やってるんだよ」
等としつこくべたべた。
「へ〜、お前伯爵なんて名乗ってんだ。
かっこいいー」
「止めてくださいよ。ルール違反ですよ」
「何言ってるんだよ。仕事中にこんなこと
してるほうが悪いよー」
189 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/01/14(水) 17:29 ID:???
38 :さかちー2004/01/13(火) 02:00 ID:???
もう寝るかーとか言ってた教授が
「お前何やってるんだよ」
等としつこくべたべた。
「へ〜、お前さかちーなんて名乗ってんだ。
かっわいいー」
「止めてくださいよ。ルール違反ですよ」
「何言ってるんだよ。仕事中にこんなこと
してるほうが悪いよー」
「止めてくださいよ。これは共通の趣味を持った
人たちの集まりで……」
「いいじゃないか。俺にも書き込ませろよ。
さ、か、ち、ー」
190 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/01/14(水) 17:33 ID:???
【プレゼンテーション】
さかちー「えー、であるからして……」
後輩「さかちーさかちーさかちー」
さかちー「……?」
後輩「78さかちー」
さかちー「何だそれは!」
後輩「1さかちーは100炉百合と博士が……」
だかちー「人の話をまじめに聞け!」
後輩「さかちー必死だな」
191 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/14(水) 17:42 ID:Q16Be0CA
ひどいw
192 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/01/14(水) 17:46 ID:???
759 :あさか|ωT) ◆ATiKI :2004/01/13(火) 23:57 ID:???
へっちょ
760 :c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! ★ :2004/01/13(火) 23:57 ID:???
>>757
( *´∀`)テレルナー
>>759
(゚?゚)キタネ
764 :あさか|ωT) ◆ATiKI :2004/01/13(火) 23:59 ID:???
>>760
( TωT)=○)Д゚)ノ
773 :c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! ★ :2004/01/14(水) 00:02 ID:???
>764
ヽ(TωT(○=(゚Д゚#)ダイジョウブ!ハネカエシタ!
781 :あさか|ωT) ◆ATiKI :2004/01/14(水) 00:04 ID:???
>>773
<`∀´(○=(゚Д゚(○=(TωT )
789 :c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! ★ :2004/01/14(水) 00:06 ID:???
>>781
<`∀´(○=<゚Д゚(○=(TωT(○=(゚Д゚#)
795 :あさか|ωT) ◆ATiKI :2004/01/14(水) 00:07 ID:???
>>789
<`∀´(○=<゚Д゚(○=( TωT);y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
803 :c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! ★ :2004/01/14(水) 00:09 ID:???
>>795
<`∀´(○=<゚Д゚(○=( TωT);y=ー< ゚д゚>・∵. ターン (・∀・ )ニヤニヤ
812 :あさか|ωT) ◆ATiKI :2004/01/14(水) 00:10 ID:???
<゚Д゚(○=<゚Д゚(○=< ゚Д゚>;y=ー< ゚д゚>・∵. ターン (・∀・ )ニヤニヤ(TωT )コソーリ
823 :c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! ★ :2004/01/14(水) 00:14 ID:???
>>812
<゚Д゚(○=<゚Д゚(○=< ゚Д゚>;y=ー< ゚д゚>・∵. ターン (・∀・ )ニヤニヤ(TωT )コソーリ ブゥε=c⌒っ*゚ロ゚)っ
829 :あさか|ωT) ◆ATiKI :2004/01/14(水) 00:15 ID:???
>>819
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
>>823
<゚Д゚(○=<゚Д゚(○=< ゚Д゚>;y=ー< ゚д゚>・∵. ターン (・∀・ )ニヤニヤ ('A`)モウダメ・・・ ブゥε=c⌒っ*゚ロ゚)っ
193 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 15:52 ID:???
なも「わたおにっていいよね ラウンジで流行ってんでしょ?」
イイ「流行ってるわけじゃ……」
妄想シーン
部屋の中でわたしのおにいちゃん1〜5とリカヴィネに囲まれるなも。
なも「萌え――――!!」
なも「とか夜中に奇声を発するなんて夢も実現できるのよ!」
イイ「そんな夢 すててしまえ」
194 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 16:07 ID:???
tsx「イラストUPしました……」
tsx「あさかさん、アドバイスお願いします……」
tsx「八八さん、感想お願いします……」
tsx「イイさん……感想を……」
イイ「あんた 考えてるか?」
195 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/25(日) 16:27 ID:???
ワロタ
下のは中々皮肉が入ってるw
196 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 17:00 ID:???
さかちー「それじゃ今日は寝ます。ノシ」
はちはち「さかちーさん?」
はちはち「さっきの雑談でわからへんところがあったんやけど」
さかちー「え、どこですか?」
はちはち「結局りばーすきっずに中学生編はないんですか?」
さかちー「うるさいな!」
197 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 20:41 ID:???
名無し「だー」
イイ「おや、新しい人かな?」
チョコラ「ここであの名無しさんの悪口を言い出したりします」
イイ「あの名無しなんかむかつくわよねー」
はちはち「そんなことありません!彼はいい人ですよー」
ICPO「そっかー?結構雰囲気悪かったぞ?」
はちはち「じゃーん 私でしたー」
イイ「いや、わかってるって」
198 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 21:44 ID:???
ケンドロス「というわけで、俺はイラストを練習することにした」
あさか「補助線があるとバランスが取りやすいので
きれいなイラストが描けますよ」
ケンドロス「いざお絵描きに挑戦!」
ぐにゃっ♪
ケンドロス「補助線のコツを教えてください」
あさか「コツといわれてもな……」
199 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 21:47 ID:???
ケンドロス「イラストはあきらめた」
あさか「早っ」
ケンドロス「SSをアップする!」
ケンドロス「――――」
ケンドロス「ネタがない……」
あさか「えっ!?」
200 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/25(日) 21:54 ID:???
はちはち「SSってのはぁ――」
はちはち「こう」
ケンドロス「ナイス電波――!」
タキノ「はちはちは頭が妄想で出来ているから電波なのだ」
はちはち「着剣突撃――!!」
はちはち「失礼なこと言うな!」
タキノ「だってホントだよ?」
はちはち「ホントじゃねえ!」
201 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/25(日) 22:28 ID:???
GJ!
202 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/01/25(日) 22:35 ID:???
久し振りにオレが登場した気がする。
面白かったですよ(w
203 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/01/26(月) 22:38 ID:???
オモシレーw
204 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/01/27(火) 16:33 ID:???
勝手にラウンジローカルルールVer1.02(040127)
・次スレは950が建てる。
・BBさんはレイプ魔
・イイさんはふたなり
・タキノさんはビンビン
・Mizumaさんはヒカル
・さかちーさんはりばーすきっず
・ベルリンは(自主規制)
・トゥモルァさんは神。肛門。ムカデ。
・アリサさんはコラ職人
・イイとアチキは姉妹
・大阪XPはベルリンに(自主規制)
・富山ではナローくらい日常茶飯事さ
・イイちゃんは総受け
・チャーリー♥みん
・コソーリ→阻止
・('A`)ノオレノコトカ
205 :
tsx
◆SoINeAYUMU
:2004/01/29(木) 04:43 ID:???
>>194
今気づいた……
とりあえず吊っておこう
||
∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
206 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/01/29(木) 12:17 ID:???
>>205
ち、違うだろ!?
そこは「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」って
つっこんでくれよ!!
いきなり吊るなよ!!
207 :
なも
◆RoRiKONI2M
:2004/01/29(木) 16:35 ID:???
>>205
な〜な〜な〜,モレは
>>193
だぜ?w
これじゃあ吊る首がいくつあっても足りないYO!
208 :
tsx
◆SoINeAYUMU
:2004/01/29(木) 19:41 ID:???
>>207
むしろ
わたおに全部とリカヴィネ全部に囲まれて
萌えーと叫びたい。
209 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/02/01(日) 06:51 ID:???
伯爵「また少し顔覗かせました こんばんわ」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
ケンドロス「316こんばんわ。」
・
・
・
さかちー「……ケンドロスさん、あなたどうしちゃったのですか?」
210 :
さかちー
:2004/02/01(日) 13:06 ID:???
そのまんまじゃないかw
211 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/04(水) 23:56 ID:???
*「URRRYYYYYYYYYY!!
ふっ…ファハハハハ!
ついに…ついに俺の夢が叶う時が来たのだ」
薄暗い部屋に響きわたる一人の声。
「彼」の手によってこの騒動は始まったのだった。
*「おきなさい。
おきなさい わたしの かわいい
いいや。」
イイ「なんだよぉ…
せっかく実家に帰ってきたんだから
もっとゆっくり寝させてくれよ…」
ラウンジの人気者であるポニテの少女(・∀・)イイ!は、
大学が春休みに入ったため、京都の実家で平和な日々を過ごしていた。
*「おはよう いい。
もう朝ですよ。」
イイ「んー…もうちょい寝かしといてくれー。」
*「今日はとても大切な日。
いいが王さまに旅立ちの
ゆるしをいただく日だったでしょ。」
イイ「……?」
212 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/04(水) 23:56 ID:???
*「娘のおまえをこの日のため
ゆうかんな男の子のように
育てたつもりです。」
イイ「な!なに言ってんのおかんっ…!?っ」
慌ててベッドから身を起こすと目に飛び込んできたのは
初めて見る中年の女性だった。
イイ「あの…あなたは誰ですか…?」
*「さあ母さんについてらっしゃい」
母と名乗る女性は、イイの手をグイグイと引っ張り外に連れ出して行った。
イイ「あ、あのぅ…」
*「ここからまっすぐいくとアリアハンのお城です。」
イイ「ちょ、ちょっと」
*「王さまにちゃんとあいさつするのですよ。さあ いってらっしゃい」
イイ「…ウヴォアー」
混乱する意識の中、イイの脳裏にパッと閃光が走った。
イイ「こ…これって…?ドラクエじゃん!」
*「ふっふっふ…気づいたようだなイイよ…」
どこからともなく声が聞こえてきた。
213 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/04(水) 23:57 ID:???
イイ「今度は何だ!あんた誰だよ!?」
*「そうだな…私のことはThornとでも呼んでもらおうか…」
イイ「…何だガムじゃねーか」
*「わ、私はガムなどでは無い!何を根拠にそんなことを…」
イイ「神楽タンのエロ画像キボンヌッ!」
*「小便は済ませたか? 神様にお祈りは?
部屋の隅でがたがた震えて命乞いする心の準備はオーケー?」
イイ「やっぱガムじゃーん!」
Garm「ああっ!」
イイ「で、どういうことなのよ?コレは」
Garm「ふっふっふ…驚いただろう」
イイ「そりゃあなぁ」
Garm「そこはラウンジの開きスペースに作られたドラクエ3の世界!
貴様はラスボスを倒さない限りそこから出ることはできんのだぁぁぁ!」
イイ「な、なんだってー!?」
Garm「ふふふ…リアルネトゲは俺の夢だったのよ」
イイ「さすが鯖の中の人…何でもアリだな
…って!オレを巻き込むんじゃねえぇ!
やりたいなら自分一人でやればいいじゃないか!」
Garm「(・3・)エェー、ボク冒険とかちょっと怖いC」
イイ「氏ね!回線切って首吊って氏ね!」
Garm「ともかく一度ゲームを起動したからには俺にも止めることは出来ん!
精々頑張ってクリアを目指すことだな!フハハハハハ…」
イイ「オイ待てコラッ!ガムてめえ!」
イイ「…………ウボァー」
214 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 00:21 ID:???
いい
--------
職業:ゆうしゃ
性格:セクシーギャル
性別:はんおんみょう
レベル:1
Eどうのつるぎ
Eたびびとのふく
215 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/05(木) 00:33 ID:???
あわわわわわ
216 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 01:06 ID:???
タキノ「グレィト!やっぱ風呂上りはビンビン液に限るぜ!」
今日の仕事を終えたタキノ13は、風呂上りにバスタオルを纏い
最近お気に入りの栄養ドリンクを一気飲みしていた。
タキノ「ふぉぉおおおお!来た来た来たキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!」
怪しげな栄養ドリンク「ビンビン液」を飲み干したタキノ13は、
不自然なくらいに全身を仰け反らせてそう叫んだ。
タキノ「ふむ、しかし給料全部つぎ込んで箱買いはやりすぎたなぁー
こんなにあると有り難味がない」
と言いつつ2本目を手に取ると、腰に手を当て一気に飲み干す。
タキノ「コォォオオオオオ… さ、流石に2本目はヤバイ…
なんかこう…だれでもイイ!から押し倒したくなってき…え! ええっ!?」
ふと我に帰るとそこは見知らぬ酒場のカウンター前。
目の前にはポニーテールの少女が白目を向いてをして硬直している。
タキノ「あ!おまえはイイ!神様が俺の願いを叶えてくれたのかっ!?グレィト!
愛してるぜ!イイ!」
イイ「ちょ!ちょっと待てぇぇえぇ!!」
タキノ「うおぉおおおお!犯らせろイイ!!」
217 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 01:06 ID:???
たきの
--------
職業:せんし
性格:おちょうしもの
性別:おとこ
レベル:1
Eバスタオル
ビンビン液(箱)
218 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 01:35 ID:???
イイ 「ぜはー、ぜはー、ぜはー」
タキノ「おーい。イイー。コレほどいてくれよー」
イイ 「やかましい!それほどいたらまた襲うつもりだろうが」
タキノ「…縄は縛られるより縛るほうがー」
イイ 「((((((;゚Д゚))))))」
タキノ「あ、イイ。そういえばココってどこ?」
イイ 「ここはアリアハンだ」
タキノ「そっか、なるほどねー」
イイ 「少しは疑問に思えよ!」
タキノ「エェー」
イイ 「説明すると長くなるんだがな?
実はかくかくしかじかでー」
タキノ「そっか、なるほどねー」
イイ 「今ので通じたのかよ!」
タキノ「まぁご都合主義ってヤツだな」
イイ 「…で、あと2人入れて4人パーティー組みたいわけよー
しかし誰にするかだよなー…ん?タキノどこ行った?」
タキノ「魔法使いの女でー。名前は「あさか」でよろ!」
ルイーダ「はい、わかりました。あさかさーん、タキノさんがお呼びよー」
イイ「うぉぉぉぉおぉ!!勝手に登録してるっ!」
ぼわん!
一瞬白い煙が立ち込めると、エプロンをつけた小柄な少女がそこに立っていた。
あさか「あれ?ここは?アチキはカレーを作ってたハズじゃあ…」
タキノ「アチキキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!いっただっきまーすっ!」
イイ 「にっ!逃げろアチキーーーーーッ!!!」
219 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 01:36 ID:???
あさか
--------
職業:まほうつかい
性格:なきむし
性別:おんな
レベル:1
E包丁
Eエプロン
にんじん
220 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/05(木) 02:08 ID:???
やべぇ面白いw
ドキドキ(・∀・)ワクワク
221 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 02:14 ID:???
タキノ「おおぉぉぉい、イイー。アチキー。
俺このままだと死んじゃうんですけどー」
あさかの包丁でわき腹を突かれたタキノ13は、
ルイーダの酒場の隅の床の上でうずくまっていた。
イイ 「待ってろ今僧侶仲間にするから…んー、誰にしようかな」
タキノ「BBなんかどうだー?中学生ハァハァ…」
床に血が広がり続けるにも関わらず、
タキノ13は目を輝かせてそう言った。
イイ 「これ以上危険人物を増やしてたまるかっ。
んー、誰かマトモなやつ…」
あさか「えーと。ぺけぽんとかあずみんとか…」
タキノ「お、イイネイイネー。ハァハァ…うぐっ」
イイ 「いや、ジューゾーに襲われてしまう。却下」
タキノ「エェー…うっ ガハッ」
意識が遠のく。タキノ13は限界を感じていた。
イイ 「お、そーだ。チャーリーにしよう」
タキノ「…も…もう誰でもいいから早くホイミしてくれ…」
あさか「んじゃあ、男の僧侶で名前は「ちゃり」でよろしくー」
ルイーダ「ちゃりさーん、あさかさんがお呼びよー」
222 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/05(木) 02:15 ID:???
ぼわん!
再び白い煙が立ち込めると、
なにやら人形を抱きかかえたパジャマ姿の青年が現れた。眠ったままで。
チャリ「zzzzzzzzz…」
タキノ「にゃもチャリさーん!早く俺にホイミを!」
チャリ「…んー? うふふふ… zzzz」
タキノ「チャ!チャリさーん、ボク死んじゃうー」
チャリ「…あずみーん ふふ いい子だねぇ…zzzz」
タキノ「ウワァァァン!」
ちゃり
--------
職業:そうりょ
性格:ずのうめいせき
性別:おとこ
レベル:1
Eパジャマ
Eナイトキャップ
Eあずみんにんぎょう
223 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/05(木) 02:19 ID:???
登場シーンから頭脳明晰さが伝わってこないなw
224 :
さかちー
:2004/02/05(木) 02:25 ID:???
にゃもチャリさんでさえマトモじゃないってのは……w
225 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/05(木) 16:23 ID:???
ハゲシクワラタ
226 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/06(金) 00:48 ID:???
チャリ「すかー すぴー」
棺桶 「('A`) …」
依然眠り続けるパジャマ姿の男と一つの棺桶を前に、
イイとあさかは困惑して顔を見合わせた。
イイ 「…あー。どうすっかな…」
あさか「と、とりあえずチャーリー起こさない?」
チャリ「すー すー うーん…」
イイ 「おーい、チャーリー」
チャリ「う、あぁぁ、がぁ…ぐぅぅ」
あさか「何かうなされてる…」
チャリ「うっ!ウソだぁぁああ!あずみんはウンコなんてしないっ!」
イイ (;'Д`) …
あさか(;'Д`) …
チャリ「…あれ?おおっ、イイちゃんじゃないかー!」
イイ 「ああ…おはようちゃーりー」
あさか「お、おはようございます…」
イイ 「ええっと、実はなー」
チャリ「まぁまぁ、とりあえずメシでも食べながら話そうぜー」
イイ 「ああ、そういえば腹減ったなー」
あさか「おねーちゃんアチキもー」
チャリ「えーと。お姉さん注文いいかなー?」
ルイーダ「はーい、只今ー」
棺桶 「('A`)ノ オレハドウナルンダ…」
227 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/06(金) 01:06 ID:???
>>226
w
228 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/06(金) 01:21 ID:???
ちゃーりー・・w
229 :
うさぢ
:2004/02/06(金) 20:35 ID:???
めちゃウケ(www 続きを楽しみにしています
♥
230 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/07(土) 12:02 ID:???
あぅあぅ。反応アリガトです。
マターリ書き進め中ー
231 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/07(土) 12:02 ID:???
イイ「がつがつ…ぐびぐび…」
あさか「がつがつがつ…」
イイは2人に現状の説明を終えると、
あさかと一緒になって物凄い勢いで飲み食いを始めた。
イイ 「チクショー。単位が足りないんだよぉー」
チャリ「そっかー、イイちゃんもツライよなー」
イイ 「でな?聞いてくれよチャーリー」
チャリ「ああ聞くよー」
あさか「がつがつがつがつがつがつ…」
チャリ「あさかさんはよく食うなー」
あさか「がつがつがつ…」
チャリ「そうだ、俺とあさかさんとは面識無かったね。にゃもですー、よろしく」
あさかはピタリと手を止めて、ニカリと笑った。
あさか「よろしくー! …がつがつがつ…」
チャリ「…」
イイ 「うぇぇん…ぐびぐび」
チャリ「イイちゃん飲み過ぎだぞー」
イイ 「チャーリーも飲めぇー」
チャリ「お、俺はいいよ…それよりイイちゃんこんなに飲み食いしてお金あるの?」
イイ 「らいじょーぶですよー。さっき王様から支度金もらったですよ!」
チャリ「それならいいけど…」
イイ「がつがつ…ぐびぐび…」
あさか「がつがつがつ…」
232 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/07(土) 12:24 ID:???
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
233 :
さかちー
:2004/02/07(土) 16:36 ID:???
すげえ面白いよ、これw
234 :
うさぢ
:2004/02/07(土) 20:47 ID:???
あさか師は食いしん坊キャラ ..._〆(゚▽゚*)メモメモ
ぽっちゃり系???
続編、マターリマターリでよろ〜
♥
235 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/02/08(日) 18:26 ID:???
お…おもしろいw
('A`) オレハシンダママカ
236 :
チョコラBB
◆BBBBN2
:2004/02/08(日) 22:01 ID:???
('A`) オレキケンジンブツデスカ
237 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/09(月) 01:47 ID:???
>>232-234
ありがとうございますヽ(゚∀゚)ノ
>>235-236
ごめんなさい('A`)ノ
238 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/09(月) 01:48 ID:???
あさか「よしっ、行くよおねーちゃん!」
アリアハンの城下町に、やたら上機嫌なあさかの声が響き渡る。
あれだけ食べておきながら、ケロリとした表情で先頭に立ち、
時々後ろを振り返ってはニコニコしてイイに声を掛ける。
イイ「おぉぉー…うっぷ…」
対して思いっきり酒に呑まれたイイは、
銅の剣を杖代わりにしてふらふらしながら彼女の後を追う。
チャリ「イイちゃんしっかりしろよー」
そう言ってイイを気遣いながらも
みなもチャリオッツはタキノ13の棺を担いで後に続く。
棺桶 「('A`)ノ オテスウカケマス…」
チャリ「とりあえず今日はイイちゃん家に泊めてもらうかー
ジューゾーを教会に連れて行くのは明日にしよう」
イイ 「ゔ〜…そうだなぁ。スマンタキノ」
棺桶 「('A`)ノ キニスルナ…」
イイ母「おかえりなさい、いい。王さまには キチンとあいさつできた?」
イイ 「うー、ん。まぁねぇー。うぇぇええ」
イイ母「そう。それならよかったわ。いいがあがってしまって
何か失敗をしないかと母さんは心配していたのよ」
イイ 「アハハ。どもどもぉー、うっぷ」
イイ母「でもいらぬ心配だったわね。イイはもうりっぱに1人前ですものね」
ともかく今日は疲れたでしょう。お友達もご一緒に、ゆっくり休むのですよ」
チャリ(´-`).。oO(泥酔して帰ってきたことには何も言わないのか…)
239 :
チョコラBB
◆GUNDAMps
:2004/02/09(月) 22:33 ID:???
>>221
でこんなものを作ってみた
http://hecho.s41.xrea.com/up/img-box/img20040209223045.jpg
240 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/02/09(月) 22:40 ID:???
>>239
ワロタw
241 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/11(水) 05:43 ID:???
疲れた身体をひきずり、家に帰る。
家には、妻が待っている。
彼は、懐から鍵を取り出し、扉の鍵穴にさしこんだ。
「あなた、お帰りなさい」
「めし」
彼は、出迎えた妻に一言申しつける。
妻はいそいそと食事の支度にとりかかる。
「ふろ」
食後、彼は妻に一言申しつける。
妻はいそいそと風呂の支度にとりかかる。
「セックス」
風呂上りの彼は妻に一言申しつける。
妻はいそいそと着衣を解きはじめる。
「仕事人間たる夫」と「良妻賢母たる妻」を演じる試みが、その家ではなされ
ていた。だが、夫が心の底では「仕事ができるかどうか」ではなく「単純に自
分が好きか嫌いか」で接して欲しいと妻に望んでいることも事実であった。(1/2)
242 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/11(水) 05:43 ID:???
寝床で、妻が彼に問うた。
「私、あなたのことを何も知らない気がする。あなたのことを教えて」
妻としては、勇気のいる発言であっただろう。【良妻】たるためには、夫の
ことを知る必要などない。ただ夫の命ずるままに自らの任務をこなせばよい。
彼女はそう教えられてきた。この問いを発するのに相当の逡巡があったことは
想像にかたくない。
問われた夫は、喜んだ。
今、妻は、自分を【夫】ではなく【人】として見てくれている。
なんとなく見合い結婚の道を選んで以来はじめて、彼は妻の自分に対する愛
情を感じた。
今なら、言える。今なら、自分のことがわかってもらえる気がする。自分は
仕事をするための道具ではなく、感情を持つ人間なのだと。いつも深夜にパソ
コンに向かっているのは、無機質な機械と記号のやりとりをするためではなく、
血の通う人間たちと交流をもつためであると。
そして、言った。
「ヒカ碁のヒカルで抜いた」 (1/2)
(あずラウンジ列伝「Mizuma伝」より)
243 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/11(水) 05:43 ID:???
彼は棋士の子であった。
幼い頃より、棋士としての教育を受けてきた。
棋士たるもの、常に自重し、驕ることなかれ。
棋士たるもの、常に大局を見て行動せねばならぬ。
彼にとって、その教えは足かせであった。
棋士でなくてもいい。自分の好きなように生きたい。なぜ、棋道の名門と世
にいわれる家の子として生まれたというだけのことで、人生を束縛されねばな
らないのか。
自由が欲しかった。
棋士の道を捨て、学問を志した。
棋士に学問など必要ない。必要なのは勝つための力と、精神力と、敵を敬う
礼節だけだ――父はそう言って子の志を否定した。
彼は激して父に言った。
「俺は、棋士になんかなりたくない。
家のためなんかじゃなく、自分のために生きたい」
長年彼の中で温めてきた思いを、はじめて父に伝えたのである。
そして、親子の縁は切られた。 (1/2)
244 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/11(水) 05:43 ID:???
故郷を離れて数年。
彼は、友からひとつのゲームを紹介された。
コンピュータとオセロを戦うゲームである。
自分は、棋士ではない。
彼の、一貫した思いである。
しかし、そのことと、勝負にかける思いとはまた別のものであった。
戦うからには、勝たなければならぬ。
彼に流れる勝負の徒としての血が、彼に勝つことを命じていた。
オセロに勝てば、対戦相手の女の子が服を脱いでくれる――
友は、そう彼に説明した。
しかし、彼にとって、勝利により得られる利益や名声といったものはまったく
無意味なものであった。勝つこと。それ自体が、戦いを生きぬいた者に対する
至上の価値であり、褒章であった。
やがて、彼はコンピュータに勝利する。
勝利の美酒に酔い痴れながら眺める幼女の裸体のグラフィックは、心地よい
ものであった。
後に、彼は語る。
「あれは、オセロに負けられない俺の性分からやってしまったというわけで」
彼は棋士の子であった。 (2/2)
(あずラウンジ列伝「さかちー伝」より)
245 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/11(水) 05:44 ID:???
「私と、結婚してくれる……?」
顔を赤らめ、彼女は問うた。
うつむいた彼女の頬を、夜の風が撫ぜる。
「……」
青年は無言。
彼女の声にどう反応するでもなく、歩道橋の下を流れるヘッドライトの列を
うつろな瞳で眺めている。
彼女はもう一度問うた。
「私と、」
「――僕は、結婚できないんだ」
彼の呟きに、彼女の問いは遮られる。
理由を問う彼女に、彼は返した。
「相手がいないから」
目覚めれば、自室にうつぶせ。
(あずラウンジ列伝「tsx伝」より)
246 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/02/11(水) 05:49 ID:???
禿げ藁(w
こんな朝から乙。
247 :
なも
◆RoRiKONI2M
:2004/02/11(水) 08:52 ID:???
>>245
ひでぇw
248 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/11(水) 11:19 ID:???
しどい・・・www
249 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/11(水) 11:21 ID:???
ヽ(`Д´)ノウワァァァン
某板のアレまで…_| ̄|○
250 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/11(水) 13:04 ID:???
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!
キタ━―━―━―(゚∀゚)━―━―━―!!
キタ━━━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━━━━!!!!
キター*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!!!
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)ノД`)・゚・。━━━!!!!!
キタ━━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)゚∀゚)´-`)━━━!!!!
キタ━━( ´∀`)・ω・) ゚Д゚)・∀・) ̄ー ̄)´_ゝ`)`Д´)-_-)冫、 )ノД`)=゚ω゚)━━!!!
251 :
さかちー
:2004/02/11(水) 14:38 ID:???
棋士の子なのかよ……
252 :
Mizuma@SL-C860
:2004/02/13(金) 18:13 ID:???
俺の名はタキノ13(サーティーン)。ラウンジではジューゾーなんて呼ばれて
みんなに親しまれてるが、本当は孤独でクールなスナイパーさ。
ほら、なんて言うの?普段は明るくふるまっていても、一人になると遠い目をし
て煙草をくゆらせるっつーか、そんなタイプ。うひょ、俺カコイイ!双子座の二
面性ってやつだな。よーし、今度ウェブの日記にこのこと書こっと。
さて、そんな孤独でクールでカコイイ俺だが、今グレィトに困ったことになって
いる。説明するとー、アリアハンに俺やイイやアチキやにゃもチャリさんがいてー…俺が死んでる。グ…グレィト。さすがにちょっと鬱になってきたぜ!
ともかく俺は死んじまったワケだが、そこはまぁゲームの世界の話。ちゃんと意識
は有るし、棺桶の外の音も聞こえる。しかし棺桶の中は真っ暗で何も見えないし、
全身がマヒして声ひとつ立てることもできやしない。いわゆる金縛り状態ってや
つだな。人間って暗いところに放置されるとおかしくなっちまうって話だからなぁ。早くなんとかしてほしいぜ。
…ハッ!そういえば俺はさっきから誰に話しかけているんだ!?グレィト!既に
俺は相当ヤバイ状況に陥ってると思われ。皆早く助けて!ジューゾー寂しくて死
んじゃうー。もう死んでるけどな!アヒャヒャヒャヒャ…
253 :
Mizuma@SL-C860
:2004/02/13(金) 19:54 ID:???
イイ「すいませーん、こいつ生き返してくださーい」
来た来た来たキターッ。長かったぜ!ついに我が復活の時が訪れたのだ!
神父「タキノさんをこの世に呼び戻すには、10ゴールドの寄付が必要です」
お、レベル1ならやっぱそんなモンか。ボラれるんじゃないかって少し心配してたぜ。
イイ「…」
おいっ!そこで何故黙るっ!
チャリ「あの…寄付金が足りないのですが少し負けていただくわけには…?」
神父 「残念ですが…」
うおぉぉぉ!どういうことだ!?何でそんなに貧乏なんだ!
イイ 「アチキが昨日あんなに食うからだぞっ!」
あさか「おねーちゃんが飲み過ぎたからだって!」
あ、あいつら…俺が生き返ったら絶対押し倒して…
あさか「そうだ!ルイーダの酒場で他のメンバー仲間にしたら?
これはいいアイデアかも!」
イイ「…あー」
ちょっとまってください!ちょっとまってください!
チャリ「ちょっと待てって2人とも、ジューゾーが可哀想だろ?
お金なら持ち物売ればなんとかなるって!」
おおっ!さすがにゃもチャリさん!グレィトに優しいぜ!
イイ「誰にしようかー」
あさか「あずみんはー?」
チャリ「…それはいいなっ!」
にゃーもーちゃーりーさーーーーんっ!
254 :
さかちー
:2004/02/13(金) 20:10 ID:???
早くもメンバー交代かw
255 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/02/13(金) 20:40 ID:???
<ヽ`∀´>ワロタw
('A`) ミズマサンハオレガキライナンダソウニチガイナイウツダシノウ
256 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/13(金) 20:45 ID:???
ワロタw
257 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/02/14(土) 07:21 ID:???
昼下がりのラウンジに突如響き渡る叫び声!
あさか「キャー! やめて!
たっ、すっ、けっ、てぇ――――!」
イイ「ウヘヘヘヘッ 私の名前はふたなり仮面
今日からオマエはオレの妹になるのだ!」
あさか「誰か――助けて――!」
トゥモルァ「待てぇーい!」
トゥモルァ「ラウンジショタ!」
はちはち「ラウンジロリ!」
さかちー「ラウンジロリ!」
ミズマ「ラウンジショタ!」
なも「ラウンジロリ!」
全員「五人揃って! ラウンジャー!」
トゥモルァ「さあ、今のうちに逃げるんだ!
早く逃げるんだァ!」
あさか「ありがと――ありがと――」
イイ「ちがう」
トゥモルァ「え?」
イイ「おまいらおかしいでつよ? 何?」
イイ「おまいら何?」
イイ「ラウンジャーじゃないだろ」
258 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/14(土) 13:09 ID:???
激しくワロタw
259 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/14(土) 13:16 ID:???
キタ─wwヘ√レvv~(゚∀゚)─wwヘ√レvv~─ !!!!!
260 :
眠い名有り
◆CRIUZyjmw6
:2004/02/14(土) 22:54 ID:???
ラウンジキャラ総集合のリレー小説でも書いてみようか。
どう思う?↓
261 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/14(土) 23:15 ID:???
総集合だと出せない人がションボリしてしまう。
それからこのスレは我々の馴れ合いの極致なので、
ageないほうが無難だと思われるわけですよ。
262 :
チョコラBB
◆BBBBN2
:2004/02/14(土) 23:31 ID:???
すーぱーさげ効かなくなっちゃったからね。
ageは慎重に。
263 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/14(土) 23:34 ID:???
効かないみたいですねー
264 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/02/15(日) 00:11 ID:???
おいおい…ageたらアレだろ…
265 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/15(日) 00:24 ID:???
上がっちゃったのか・・・ぁぅ
ここはsage進行で
266 :
あさか|ωT)
◆ATiKI
:2004/02/15(日) 00:55 ID:???
しばらく見てなかったらMizumaシリーズ?が始まってる!
ハゲシクワロタw
>>257
ラウンジャー!w
267 :
◆/GMS.NyAmo
:2004/02/15(日) 08:12 ID:???
・・・・・・こんなものがあったとわ・・・・・w
誰もまともじゃないDQ3
アッサラーム辺りで大変なことにw
268 :
あずみん
◆5619859402
:2004/02/15(日) 13:07 ID:???
昔は大阪板でコテハン総出のリレー小説とかやったけどね〜
あれは楽しかった
269 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/15(日) 13:09 ID:???
あったなぁ・・・
270 :
◆/GMS.NyAmo
:2004/02/15(日) 19:27 ID:6rBOQhEs
ちなみに序盤お金に困った時はテキトーにキャラ作って身包みはぐのも手ですよーw
271 :
◆/GMS.NyAmo
:2004/02/15(日) 19:28 ID:???
うぅ、すまぬ。
ageてもーた・・・
272 :
tsx
◆SoINeAYUMU
:2004/02/15(日) 19:42 ID:???
キャラ作って身ぐるみ……
Wizardryでもあるなぁ(ぇ
273 :
Mizuma@SL-C860
:2004/02/15(日) 20:21 ID:???
→ジューゾーさん
嫌いだったら始めから登場しませんw
→あさかさん、にゃもチャリさん
うお、気づかれた。えーと、勝手にやらせていただいてますよー
274 :
Mizuma@SL-C860
:2004/02/15(日) 20:24 ID:???
あさか「それじゃあルイーダの酒場に行くよー」
棺桶 「('A`)ノ モウカッテニシロ……」
タキノ13は棺桶の中で、もはやどうでもいい気分になっていた。
そんなタキノの気持ちなどお構いなしに、3人は上機嫌でルイーダの酒場へ
向かっていく。
イイ 「ようやくこれで冒険が始められるな」
あさか「どっらっごらむー!ぱっるぷんてー!めっらぞーまー♪」
チャリ「あずみーん!ウフフフ…」
*「ちょっとちょっと!そこの人達!!」
ふいに呼び止められて、声のする方を向くと、
大きな看板を掲げた道具屋が目に飛び込んで来た。
<高価買い取り・格安販売 安心と信頼とまごころの道具屋 『百年の満月』>
声の主である道具屋の主人は、カウンターから身を乗り出すと、
興奮した面持ちで話しかけてきた。
* 「すまないがその箱を見せてくれないか!?」
イイ「あ、ああコレ?」
それは、今は亡きタキノ13が遺した秘蔵アイテム「ビンビン液100本パック」であった。
箱ごと手渡すと、道具屋の主人は熱心にそれを調べ始めた。
* 「おお!これはやはり、『ファイトいっぱつ』じゃないか!
まだ一般市場には出回ってないはずなのに!どこでこれを?それもこんなに沢山…」
イイ「ええっとコレはー」
* 「いやいやいや!言わなくてもいい!フッフッフ…あっしも商売人の端くれ。
お金になりそうな話なら、相手の後ろ暗い事情を突っついたりはしませんよ、へっへっへ」
チャリ(´-`).。oO(安心と信頼とまごころ…)
275 :
Mizuma@SL-C860
:2004/02/15(日) 20:25 ID:???
イイ「え?あの そういうことではなくてですねー」
勝手に黒い勘違いに突っ走る、道具屋の主人を制止しようとするイイだったが、
主人はイイの言葉を聞いておらず、勢いよくそろばんを弾き出す。
パチパチパチパチッ
* 「さて姉さん!こんなもんでいかがですか?」
イイ「この薬は友人が給料はたいて買ったものでしてー。勝手に売るわけには…」
* 「んもう!姉さんも上手いなぁ!じゃあこの値段でどう?」
パチパチパチパチッ!パチパチパチパチッ!
* 「さあどうだ!これ以上は上がらないよっ」
3人「おおおっ!」
思わず3人は歓声をあげる、そろばんに示されていたのは、
昨日勇者イイが、一国の王に貰った支度金の、何倍もの金額だったからである。
* 「見たところ姉さんたちは新米の冒険者だろう?
これだけの金があれば装備も整うし、ほら、後ろの棺桶。
そこの中の人も助けてあげられるんじゃないのかい?」
イイ「うーん…」
イイは、あさかとみなもチャリオッツ、2人と顔を見合わせると、
最後に申し訳無さそうにタキノ13の眠る棺桶を一瞥し、道具屋の主人にこう告げた。
イイ「う、売ります!」
* 「毎度アリィッ!」
主人はモミ手をしながらそう応じると、金庫から金貨を取り出してイイに手渡す。
* 「じゃあ姉さん、この事はお互い内緒にしましょうや
御上にバレたらコトですからね。あ、この薬草はサービスですよ
これからも、安心と信頼とまごころの道具屋『百年の満月』をどうぞよろしく〜」
3人は主人に薄笑いを見せつつ、いそいそと道具屋を後にすると、
路地の横で神妙な顔をしてお互いの顔を伺う。
1分間の静止時間の後に彼らが向かった先は、酒場ではなく、教会であった。
276 :
( ̄― ̄)。○(眠い名有り)
◆CRIUZyjmw6
:2004/02/15(日) 23:44 ID:???
ノリで書いてみました。
277 :
( ̄― ̄)。○(眠い名有り)
◆CRIUZyjmw6
:2004/02/15(日) 23:44 ID:???
学校の教室にて…
「おーい、起きろー、起きろー…」
一人の少女―イイ―が隣の男子―名有り―を起す。それもそのはず。彼は当番の仕事をすっぽかして寝てるのだから…
「えーい、起きろー!」
彼女はどこから出したのだろう、ハリセンで彼の頭を叩く。パシィィィン!と、威勢のいい音がするが、彼はまだ寝ている。
「まったく、起・き・ろーーーーー!!」
今度はバケツの水を思いっきりぶちかました。さすがの名有りもこれで目を覚ました。
「ん?あ、イイ。なんだよ?人がせっかく寝てるのに…」
「寝てるじゃないわよ!早く、当番の仕事してよ!」
「はいはいわかったよ。ところでイイ。」
「何?」
「やっぱりお前Sだな。」
パァァァァァン!
今日二度目のハリセンの音が鳴り響いた…
278 :
tsx
◆SoINeAYUMU
:2004/02/15(日) 23:45 ID:???
さげて……
279 :
( ̄― ̄)。○(眠い名有り)
◆CRIUZyjmw6
:2004/02/15(日) 23:46 ID:???
>>278
ウボアー
280 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/15(日) 23:48 ID:???
普段からsageにしておくといい。
ageて怒られることはあっても逆はない
281 :
( ̄― ̄)。○(眠い名有り)
◆CRIUZyjmw6
:2004/02/15(日) 23:49 ID:???
>>280
御意
282 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/02/16(月) 00:05 ID:???
このスレが好きだからこそsage
私のやっていることは他所様から見れば
痛いことは十分に自覚しているわけですよ
283 :
【王者】楊痣【皇帝】
◆5KxPTaKino
:2004/02/16(月) 19:54 ID:???
エェー
死んだ奴を酒場に預けたままいつのまにかクリアしてるってのはよくあるパターンだろう
284 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/20(金) 01:05 ID:???
あ、subject.txtを更新したから一気に下がったのか・・このスレ
285 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/02/20(金) 02:59 ID:???
禍い転じて福となす?
286 :
あさか|ωT)
◆ATiKI
:2004/02/21(土) 02:00 ID:???
Mizumaさん期待してますよー
と、さりげなく催促してみるテスツ
287 :
◆/GMS.NyAmo
:2004/02/21(土) 11:23 ID:???
そして最終的にはうさぢさんの挿絵キボン
とさりげなく言ってみるテストw
288 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/02/22(日) 19:07 ID:???
ICPO「22才になりますよー」
ツインテール「私なんかもう32才だもんねー!!」
ICPO「…………」
ツインテール「ハッ!!」
というわけでICPOさん誕生日おめでとう。
289 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/02/22(日) 20:30 ID:???
(゚д゚;;)!
ありがとうございます、、、、、、
290 :
あずみん
◆5619859402
:2004/02/23(月) 02:17 ID:???
空腹は続く。お腹と背中がくっつくほどきりきりと染み渡って、
胃を締めつけるから、せめて周りには聞こえないように、私は
チキンラーメンをそのまま食べる。少しずつ、少しずつ。麺をかじる耳障りな音は、
孤独の音を消してくれる。酒のつまみにもなるしね。
万能ネギ? 半熟タマゴ? ハッ。っていうこのスタンス。
あなたたちはくぼみにタマゴを落としてはしゃいでいるみたいですけど(苦笑)、
私はちょっと遠慮しておく、だってもうふたなりだし。
ま、あなたたちを横目で見ながらカルーアのストレートでも煽ってますよ、
気怠く。っていうこのスタンス。
291 :
DQE
:2004/02/24(火) 00:57 ID:???
ここは城下町の教会の講堂。タキノ13の棺桶を持ち込み、3人は固唾を呑んで神父の
動作に注目していた。神父が厳かに呪文を唱えると、棺が一瞬、ボォとした光りに包まれる。
神父「タキノさんは無事この世に復活しました。さあ、棺を空けてみてください」
そういわれたものの、一度死んだ人間が生き返るなんて事はにわかには実感できず、
勇者一行は棺桶を遠回しに囲んだまま、躊躇していた。
イイ「じゃ、じゃあ空けるぞ…」
意を決してイイが棺桶に歩みより、蓋に手をかけた。
※「イインダイインダ、オレナンカ…」
イイ「うわっ!」
思わずピョンと飛び退く。
いやいや恐れるな。この中にいるのは、我が友タキノ13ではないか。
そう腹を決めてゆっくりと棺の蓋を開ける。
タキノ「ドウセオレナンカ、ミンナニキラワレテイルンダ、ウツダシノウ。モウシンデルジャーン。アヒャヒャ…」
イイ「おぉい、タキノー」
タキノ「アア、オレハ、ミンナノコトヲ、シンジテイタノニ…ショセン。ウワベダケノ、ツキアイダッタノカ…」
チャリ「ジューゾー、起きろー」
タキノ「コウナッタラ、グレテヤル。カミヲキンパツニソメテ、トイレデコッソリタバコヲスッテヤル…」
イイ「お前いくつだよっ!おぉい、生き返ったんだってばー」
タキノ「…え?」
イイ「目を開けてみなー」
あさか「刺すつもりはなかったんだけどねー、あの時はゴメンね」
チャリ「しっかりしろジューゾー。ほら、指は何本に見えるー?」
目を閉じたまま両腕に力をこめてみる。あれだけもがこうとしても、ピクリとも動かす
ことができなかった手が、スッと顔の上に持ち上がった。ゆっくりと目を開けると、ぼん
やりと、自分の両手が目に映った。やがて視界がはっきりしてくる。両手のしわが確認で
きたところで、揚げた手を降ろす。
こちらを見つめているのは、心配そうな3人の顔。タキノの視界が、再び歪む。
タキノ「うおぉぉぉぉぉぉんっ!みんなーっ!みんな大好きだぁぁぁぁぁああああ!!」
イイ 「落ち着け!落ち着けタキノーーーーーーッ!」
292 :
DQE
:2004/02/24(火) 00:59 ID:???
〜間幕〜
やっほー、アチキだよ♪なんつってなー!俺だよ、タキノだよ!残念だったな!
さて、俺が生き返ったところでようやく冒険が始められるワケだが…展開遅えよっ!
まだ一回も戦闘ないのに俺死んでるし!
本当に終わらせる気あるのかうわなんだおまえやめr
…ハァハァ…今グレィトに危険な話題に触れちまったらしいぜ…
そういえば今回の更新分から名前に「DQE」って書いてるが、タイトルみたいなものだ
と思ってくれ。ドラクエ+レベルEっていうマンガのパクリだかららしいぜ!グレィト!
あさか「さて、次回のDQEは『壮絶!タキノ13の最期』です。お楽しみに♪」
タキノ「また俺死ぬのかよ!」
293 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/02/24(火) 01:03 ID:???
おお、続きキタ
294 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/25(水) 21:46 ID:???
トイレデコッソリタバコワラタ
295 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/25(水) 21:54 ID:???
【Mizu魔君】 原作:水木しげる
エロイ ムサイ エロイ ムサイ
さあ バランガバランガヒカルの碁で抜こう
エロイ ムサイ エロイ ムサイ
ほら バランガバランガ僕らのMizu魔君
安梨沙のコラージュが君を狙っている
勇気を出すんだ カミングアウトはこれから
名無しじゃスルーのレスさえ祭られる
奇跡を呼ぶのはりばーすきっずの仲間さ
なもが叫べば「スジー(・∀・)スジー」
電波を呼ぶぜ 【☆彡バイジァオ!!☆彡】
手強いコテはうじゃうじゃいるぜ
ここにも( ´・∀・`)y-~
そこにもc⌒っ*゚ロ゚)っ
あそこにも (・∀・)
エロイ ムサイ エロイ ムサイ
さあ バランガバランガヒカルの碁で抜こう
エロイ ムサイ エロイ ムサイ
ほら ショタの脚が僕らのオカズだぜ
296 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/25(水) 21:54 ID:???
皆が雑談にいそしむラウンジの地下奥深く――
【悪魔】を呼び出すべく試みる一団があった。
暗い空洞に灯されたランタンのあかりに、地面に描かれた魔方陣が浮かび上がる。
「では、儀式をはじめようか」
大人びた顔の少年が言った。
彼こそ、【悪魔】を呼び出すべく古代魔術の研究にいそしむ張本人・Mizuma。
その風変わりな性癖から、皆は彼を【Mizu魔君】と呼称している。
その協力者・情報屋のぺけぽん。
もう一人の協力者・tsx。
この三人が、魔方陣を囲って得体の知れない呪文を唱えていたのである。
「エロイムエッサイム、エロイムエッサイム――」
「われわれはもとめうったえたり」
「tsx君、そこは『われわれ』ではなく『われ』だ」
「す、すみません……_| ̄|○どうせ私なんか……」
「はーい、カットカット!」
どこからか声が響いた。
声のした方向に目を向けると、メガホンをもった青年がつかつかと歩み寄っ
てくるのが見えた。
「貧太はそこで『わりぃわりぃ』と照れくさげに言う!
そんなに落ち込んだりしない!」
「す、すみません_| ̄|○」
収録は続く。
297 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/25(水) 21:58 ID:???
【あずラウンジであった怖い話】
プロローグ
「今回、七不思議の特集をやろうぜ」
部長のあずみん先輩が言った。
「七不思議――ですか?」
僕は問い返す。
七不思議といえば、真実かどうかもわからぬ奇妙な話のとりあわせ。
いくらネタがないからといって、そのような怪力乱神を学校新聞のテーマ
として採用するのはいかがなものか、ヂャーナリストの端くれとしての自覚
に欠けるんじゃないか。
そう思ったが、なにしろ部長の権力は絶対だ。
部長は某代議士の息子で、おまけに阿須民流武道の伝承者ときている。
一介の平民たる僕がその決定に対してけちをつけようものなら、彼によ
る地獄の拷問が僕の未来に待ち受けているのは明白だ。
「あずみん先輩、それより、この学園のベストスール特集をやりましょうよ。
みなも・チャリオッツ氏とあずみ……おぶっ」
何やら口走ったケンドロス君があずみん先輩の手拳を顔面に食らい倒れた。
「この企画はぺけぽん、君に任せる」
「私が!?」
「なんだ、嫌だというのか」
「……いえ」
獣の瞳で僕を見つめるあずみん先輩に、僕は口答えすることができなかった。
298 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/02/25(水) 21:59 ID:???
そして、取材当日。
あずみん先輩が集めた七人の生徒が、新聞部の部室で待っている。
僕は、授業が終わると、急いで部室に向かった。
新聞部員たるもの、その職務にかけては迅速を旨とせよ。
あずみん先輩の持論である。
校舎と部室棟を隔てる渡り廊下を、急ぎ足で渡った。
『新聞部』と書かれた看板の掲げられた木製の扉を開けると、中に人の気配。
中央に位置するテーブルを囲んで、六人の生徒が椅子に神妙に腰かけている。
生徒たちは、部屋に入ってきた僕に一斉に目を向けた。
「君が、ぺけぽん君かい?」
眼鏡をかけ、髪を逆立てた大柄な生徒が僕に問う。
「はやく、始めましょう」
小柄で色白な黒髪の美少女が、取材を促す。
「まだ、七人目の人がきていないみたいですね……」
「ぺけぽんさんも到着したことだし、もう始めてもいいんじゃないですか?
どうせ数分後にはいらっしゃるだろうし」
僕がいうと、小柄で大人びた顔の生徒が物腰おだやかに提案した。
「それじゃ、始めましょうか」
大人びた顔の生徒の言葉にいささか安心して、僕は取材を開始した。
299 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/02/26(木) 06:14 ID:???
Mizu魔君が妙に良かった。
メフィストが誰なのか気になるが。
300 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:31 ID:???
【あずラウンジであった怖い話】
――誰の話を聞こうか?
タキノ13
tsx
→ICPO@【☆彡バイジァオ!!☆彡】
Mizuma
さかちー
(・∀・)イイ!
301 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:32 ID:???
第1周 一人目 ICPO@【☆彡バイジァオ!!☆彡】
「僕はICPO。3年I組に所属している。
ちなみに、パソコンのときはICPOは全角、携帯のときは半角だ。よろしく。
さて……。今度の学校新聞ではラウンジの七不思議の特集をやると聞いた
けど、僕はあまり感心しないね。七不思議というのは、みだりに凡人が取り
扱うようなものではないんだよ。
――君も感じているだろう? この部室に漂う異様な雰囲気を。
隙あらば祭りの餌食にしようとてぐすね引いて僕らを見守っているROMの
存在を。
それでも、君はこの企画を続けるというのかい?
悪いことは言わない、悲惨な目に遭いたくなければここで企画を中止する
のが賢明だね。
そして、代わりに『ミスターラウンジ』へのインタビュー特集をやろう。
さあ」
ICPOさんは、そう言うと、にこにこして僕の顔を見つめた。
「あの……どうかしたんですか?」
「ミスターラウンジのインタビュー特集をやるんだろう?
さあ、どしどし質問したまえ」
僕は呆気にとられた。
なんだ、この人は。
この人の気まぐれであずみん先輩の命令を無碍にできるものか。
302 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:32 ID:???
「あの……七不思議特集をやるというのは新聞部での決定事項でして、急に
変更するわけには……」
僕がおずおずと発言すると、ICPOさんは突然不機嫌そうな顔になって言った。
「そうかい、僕がこれほど忠告してもこの企画を続けるというんだね。
……君の身にどんな不吉なことが起こっても僕は責任をもたないからな」
神妙な顔つきで念を押すと、おもむろにICPOさんは語り始めた。
「校門の前に、助六の像があるだろう?
あれは、夜中になると動き出してオセロ部の部室でオセロをやっているんだ。
終わり」
…………
「え、これで終わりですか?」
「うん」
ICPOさんはそっけなく答えた。
いくらなんでも、これだけの話では記事にならない。
「あの……、できれば、もう少し詳しい話を……」
「何だ、これだけでは不満だというのかい?
それじゃあ、とっておきの話を聞かせてあげよう」
ICPOさんは、そう前置きすると、一度深呼吸して話を続けた。
「この間、僕が連日の徹夜で疲労していたとき……
おじいちゃんが空をとんでいるのが見えたんだ。
終わり」
303 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:32 ID:???
…………
「え、これで終わりですか?」
「うん」
ICPOさんはそっけなく答えた。
いくらなんでも、これだけの話では記事にならない。
「あの……、できれば、もう少し詳しい話を……」
「何だ、これだけでは不満だというのかい?
それじゃあ、とっておきの話を聞かせてあげよう」
ICPOさんは、そう前置きすると、一度深呼吸して話を続けた。
「この板で女性器の俗称を書き込み欄に入力すると……
何故か、全身に血液を循環させる器官を象徴する記号が表示されるんだ。
終わり」
…………
「え、これで終わりですか?」
「うん」
ICPOさんはそっけなく答えた。
いくらなんでも、これだけの話では記事にならない。
「あの……、七不思議の特集なので、もっと恐怖をかきたてられるような凄い話を……」
「何だ、これだけでは不満だというのかい?
それじゃあ、とっておきの話を聞かせてあげよう――とはいうものの……」
ICPOさんは悩ましげに首をかしげた。
「この話は、凄くまずい話なんだ。それでもいいかい?」
僕が頷くと、ICPOさんは気乗りしなさそうに話を再開した。
「部室棟の脇に、学校が経営している食堂があるだろう?」
304 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:32 ID:???
ちょっと待て。何かいやな予感がする。
「あの……。それって、あそこの食堂のメニューは凄くまずいとかいう話じゃ
ないでしょうね」
僕が口を挟むと、ICPOさんは目を丸くして驚いた。
「何故わかった! ニュータイプか!?
君の察するとおり、あの食堂のめしはすごくまずい。
とくに、もやし炒めなんて脂っこくて食べられたもんじゃない。
あの味を想像すると恐怖をかきたてられる。あー、気分が悪い」
ICPOさんは、かのもやし炒めの味を思い出したのか、実に不快そうな表情
でぼりぼりと頭をかきむしった。
「ですから、もっと怪談めいた話を聞きたいんですが……」
「君もわがままだねえ」
ICPOさんはうんざりした顔で呟く。
……あずみん先輩は、どうしてこんな人を呼んだんだろう。
「それじゃあ、とっておきの話を教えてあげよう。覚悟はいいね?
夏のことだった。
僕が、遅刻寸前で慌てて三階にある自分の教室に向かっていたときのことだ。
けしからんことに、虫が僕の目の中に飛び込んできたんだ。
もう、痛いのなんの、泣いたね。
終わり」
…………。
「あの、それのどこが怪談めいた話なんですか?」
「階段、目、痛ッ! ……階段目痛! ……怪談めいた」
部室の温度が急激に下がった。
……あずみん先輩は、どうしてこんな人を呼んだんだろう。
305 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:32 ID:???
「すみません、真面目に話していただけませんか?」
取材に費やせる時間にも限りがある。これ以上この人のくだらない冗談に
付き合っている時間はない。僕は、七不思議のひとつとしてカウントするに
値する怖い話を提供するよう、ICPOさんに要求した。
ICPOさんはしぶしぶ口を開く。
「2年に、ちよちよっていう生徒がいるんだ。
幼女好きで、野球好きなんだけどね。
そいつには、驚くべき秘密があるんだ。
なんと、そいつは一人でxreaのサーバーを8つも持っているんだ。
怖いだろう?」
…………。
次の人の話に移るべきか。
僕がそう思った矢先、ICPOさんが声高に言った。
「ああ、気がついたら6つもしゃべってたよ。
とっておきの話が残ってたんだがなあ……。
でも、これじゃあ僕一人で七不思議を喋ってしまうことになるね」
お?
とっておきの話が、あるのか。
これまでの話は七不思議としてカウントしないのはもちろんのこととして、
これから話される話が記事として採用するに値する話であったならば、この
人に対する取材も無駄ではなかったというものだ。
「是非、聞かせてください」
306 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/01(月) 23:32 ID:???
僕が頼み込むと、ICPOさんはにんまりと笑って口を開いた。
「実は、この高校には、新聞部なんて、ないんだ」
…………。
わけがわからない。
僕が諦めて次の人の話に移ろうとしたとき、入り口のドアが開いた。
七人目の人がやっと着いたのか。
声をかけるべくドアの方をふりむいたところ、そこに立っているのはあず
みん先輩だった。
「あずみん先輩?」
「おお、ぺけぽん。
我が鉄道研究会の次回の旅行イベントに向けてのプランは進んでいるか?」
そうだった。
僕は、鉄道研究会のメンバーだった。
プランを立てているうちにいつの間にか眠ってしまって、おかしな夢を見
ていたようだ。
307 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/03/02(火) 01:05 ID:???
こわぁ…
いや、むしろワラタ(w
うまいな。
学校の怪談ってゲームにこんなんなかったか?
308 :
さかちー
:2004/03/05(金) 03:59 ID:???
今回は、僕が旅先で出会った人の話を聞かせたいと思う。
「なんだ、またその話かよ。いつもそればっかじゃないか」
まあ、そう言ってくれるな。内容は毎回違うんだから。
今度の旅でもいろんな人に出会ったよ。一番印象深かったのは、
そうだな……いつも笑顔でいる女性だ。
「いつも笑顔? どういうことだ?」
どういうことも何も、言葉どおりだよ。いつも笑っているんだ。
病んでいるときも、泣いているときも、からかわれているときでも、
どんなときでも笑顔を見せてくれている。僕はその笑顔がとても素敵だと思った。
「それって、そんなにいいことか?」
僕には表情を作ることができない。僕にとってはすごく羨ましいことだ。
「そうか? 悲しくても、怒っていても、笑顔でいるんなら……
笑顔では何も伝わっていないってことじゃないか。
それはまったく表情がないのと、何ら違いがない。
むしろかわいそうだ。そいつは怒りや悲しみを表現できないんだから。
笑いたいとき以外は笑顔でいるべきじゃない」
309 :
さかちー
:2004/03/05(金) 03:59 ID:???
確かにそんな風に思えるだろうね。でも怒りや悲しみは言葉で表現できるよ。
僕だってそうしてるんだから。それにね、なぜだかわからないけれど……
ただ笑顔であるっていうだけで、こっちも笑っていたくなるような、そんな気持ちになるんだ。
笑顔っていうのはそれだけで人を明るくさせる。
「笑顔だからって明るいとは限らないだろう。暗い本性を隠すための笑顔だって
世の中にはある。ましてやそいつは笑顔以外にはなれないんだろ?
お前はその笑顔に騙されてるだけじゃないのか?
美人だったら結構簡単にだまされちまうだろ」
うーん、実はその人が美人かどうかってわからないんだ。
それどころか、男性か女性かもわからない。ただ、周りの人がその人を女性として
扱ってたから女性だと思っただけ。
「男か女かもわからない? お前、顔見たんだろ?」
いや、顔は見ていない。直接会ってすらいないよ。でも笑顔であることはわかるんだ。
「わけわかんねーぞ、お前の言ってること」
でも事実なんだからしょうがないよ。その人は顔を見せなくても笑顔を伝えることができる。
「どうやったらそんなことできるんだよ。そいつは一体何者なんだ?」
僕もよくわからない。でもみんなに慕われてる人だった。
名前は……『イイ』って呼ばれたから、それが名前だと思う。
「……変な名前だな」
うん、僕もそう思う。そうだ、その人には妹がいた。
その人はいつも泣いてるように見えるんだけど――
(了)
310 :
さかちー
:2004/03/05(金) 04:01 ID:???
こんな話を書くのに2時間かけた俺って……
311 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/03/05(金) 06:42 ID:???
(・∀・)イイ!あさか|ωT)
コレか!
確かにあの顔文字見てるだけで笑えるよなあ……。
312 :
花菱充博(・▽・)
◆aYUMUDPc
:2004/03/10(水) 00:35 ID:???
あの〜これ、雑談スレに落としたんですけど、こっちに移植しますね。
題名:アズマテリアル〜ラウンジの詩〜
退魔師であるイイとタキノはある洋館に向かう途中森に入った。
その洋館には未だ成仏できない人間霊たち、
そして生に対する憎しみの余りついには悪霊になったものが沢山いるらしい。
今回の依頼はその霊たちを浄化し、常人が使用できる状態にしてほしいということである。
常人から見れば森の中には木々がたくさんあるだけにしか見えない。
しかし、二人から見れば木々の間にはたくさんの霊がいる。
それも、通常なら動物霊が多いのだが、この森は例の洋館に近いのか
人間霊や悪霊が多かった。
313 :
アズマテリアル〜ラウンジの詩〜
:2004/03/10(水) 00:36 ID:MlkjDd/E
その時、前に1人の少女、薄桃色のワンピースを着て、
その上から赤いカーディガンを羽織った少女が歩いていた。
「!!!」
二人は絶句した。
まさかこの霊の巣食う森を生きている少女、
それもか弱そうな少女が1人で歩いているとは思わなかった。
(まさか……悪魔か!!!)
二人は彼女に接触しようとしたが、
彼女は二人に感づいたのか、風がその道を通るかのように颯爽と
走っていった。
314 :
アズマテリアル〜ラウンジの詩〜
:2004/03/10(水) 00:37 ID:???
二人は彼女を追いかけた……
しかし、いくら走ってもいない。
(……まさか、やはり霊か悪魔か……)
二人は走るのを止めた。
イイ「なぁ、ジューゾー、いなかったよな?」
タキノ「そうだな、でもまあいい、洋館に近づいた。」
しかし、その背後に「誰か」が忍び寄る。
二人もそこらの常人ではない。退魔師である。
霊を見るのは、視覚だけではなく、気配で見ている。
二人は「誰か」の気配に気づき後ろを振り向く。
あの少女だ。
315 :
アズマテリアル〜ラウンジの詩〜
:2004/03/10(水) 00:56 ID:???
場の空気がしばらく張り詰め、月夜の静寂が訪れた……。
二人はもし彼女が悪魔だったらと考えて、
戦闘体制には入れるよう身構えた。
彼女もなぜか少し身構えた。
場の静寂を破ったのは少女のほうだった。
少女「あなたたち、どうしてアチキの後ろをついてきたの?
なぜ追いかけてきたの?」
静寂を破る言葉は些細な言葉でも衝撃が大きい。
イイはその衝撃に飲まれてしまった。
イイ「い、い、いや……君を……」
しかし、自分を「アチキ」と呼ぶ少女は追撃をかけてきた。
アチキ「あ〜分かった。アチキを誘拐するつもりでしょ!!!
この誘拐犯!変態!エロ!イカレポンチ!ビンビン液!!!」
そういうと、彼女は走り去った、彼らの向かう方向に……。
316 :
花菱充博(・▽・)
◆aYUMUDPc
:2004/03/10(水) 01:10 ID:???
もちろんイイとタキノは驚きの余り言葉が出ない。
イイ「な、なぁ、ジューゾー。あの子大丈夫かなぁ?」
ジューゾーの顔色が赤くなっていた。怒っている証拠だ。
タキノ「……あの女……もうシラネェ。」
イイ「まぁ、そりゃ、ビンビン液ってあんたのこうぶt痛ぇ。」
タキノ「次言ったら洋館に放ってくぞ!!!」
頭を殴られたイイとビンビン液と言われ怒っているタキノは更に歩き出した。
洋館がある、そして彼女が走った方向に。
317 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:46 ID:???
【あずラウンジであった怖い話】
――誰の話を聞こうか?
タキノ13
tsx
了ICPO@【☆彡バイジァオ!!☆彡】
Mizuma
→さかちー
(・∀・)イイ!
318 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:46 ID:???
第1周 二人目 さかちー
「はじめまして。俺はさかちーといいます。
2年O組に所属しています。よろしく」
黒髪の小柄な美少女が言った。
一人称が「俺」なのは、男ばかりの環境で育ってきたために違いない。
「怖い話、ねえ……。
俺はもともとそういうのはあんまり好きじゃないんですけど、あずみん先輩に
頼まれたからには、協力しないわけにはいかないからなあ」
そういうと、さかちーさんは、細い顎の先に掌をあてて少し考える様子を見せ
たが、やがて顔をあげて話を続けた。
「俺、レンタルビデオ屋でアルバイトしてるんです。
それで、よく夜中に店内にひとりきりになることがあるんですけどね。
夜のビデオショップはそこはかとなく不気味ですよ。
誰もいない店内に、静かに流れるクラシックのBGM。
カウンターで手持ちぶさたに時間の過ぎるのを待ってると、色々な妄想が頭を
よぎってしまうんです。
みるちーとゆかちゃんが、プール脇の更衣室で……おっと。
そんな話はおいといて……
店内に並ぶビデオテープの量は膨大です。
背の高い棚にぎっしりつまったテープたちが、無言で俺を見下ろしている。
疲れててぼんやりしてるときなんか、よく、棚がこっちに迫ってくるような
感じがして、はっとさせられることがしばしば。勿論、気のせいなんですけどね。(1/6)
319 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:46 ID:???
まあ、そんなことは俺の眠気の産物ですから、別段怖い話でもないんです。
でも、最近、すごい奇妙な体験をしたんですよ。
うちのビデオのラベルは、11文字までしか文字が印刷されないんです。
だから、タイトルが11文字以上の作品は題名が省略されます。
たとえば、『ドッキリ盗撮動画集 女子校生生撮りパラダイス』ならば、
『ドッキリ盗撮動画集 女』までしか表示されない、というわけです。
だから、『劇場版 ウルトラマンコスモス』の場合、……どうなるかわかりますか?」
僕が意表をつかれて黙りこんでいると、さかちーさんは笑って話を続けた。
「すいません、ちょっと話がわき道にそれましたね。
俺が体験した怖い話というのは、その夜勤のときの出来事なんです。
その夜も、俺はひとりで店番をしてました。
掛け時計のさす時刻は11時前。
そんな時間にビデオなんか借りに来る人もそういないし、返却されたテープの
整理もとっくにかたづいたしで、俺は閉店時刻を待ちながらぼーっと炉百合SS
のネタなんかを脳内で練ったりしていたわけです。
何かが目の前を横切ったような気がして、はっとしたんです。
あれ、お客さんかな、って。
うちの扉は、誰かが入ってきたときにチャイムが鳴るようになってるんですが、
ぼんやりしてたから聞き逃したのかもしれない。
それで、店内を見回してみたんですが、誰もいないんです。 (2/6)
320 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:47 ID:???
おかしいな、と思って、一応棚の列の後ろを覗いて確認してみたんですよ。
でも、誰もいない。
でも、確かに、さっき目の前を誰かが横切ったんです。
暖簾で仕切られたアダルトコーナーが、唯一まだ調べてない箇所でした。
だから、俺はそっと暖簾をあげて中を覗いてみたんです。
でも、誰もいない。
棚の後ろ側にもまわってみましたが、誰もいないんです。
俺の気のせいか、疲れてるんだなと思いながらレジの方に戻ると――
いたんです。
レジの向こう側に、小さな女の子が立ってました。
俺と目が合うと、目を線のようにしてにこにこ笑って、
『おねーちゃん、あそんでー』
と言ってきました。
こんな時間にこんな場所にこんな少女が――と、訝しく思いました。
そこで俺はその子に訊いてみたんです。
『こんな時間に何してるの? お母さんとかはいっしょじゃないの?』
そしたら、その子は言うんです。
『あと30分したら迎えに来てくれるって』
今考えると、レンタルビデオ屋に子供を待たせるなんて変な親だな、と思うん
ですが、そのときの俺は別段不思議にも思わずに、その子の母親が迎えに来るま
でいっしょに遊んでやろうと言ったわけです。女の子は喜びました。 (3/6)
321 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:47 ID:???
『それじゃあ、これで遊ぼうよ』
そう言って、女の子は、カウンターの下からオセロの盤をとりだしました。
俺もオセロは得意なほうだったので、
『おねーちゃんは強いぞぉー』
とか言って相手になったわけです。
一戦目は、彼女が勝ちました。
ひとしきり子供らしく喜んだあと、にやりと笑って
『それじゃあ、一枚服を脱いで』
と言ってきたんです。
負けた者が一枚ずつ服を脱ぎ、先に裸になった者が負け――それがルールだと
その子は言い張りました。
そんな馬鹿なルールがあるか、と俺は思っていたんですが、気がつくと俺の上
着が消えていて、俺は上半身Tシャツだけになってる。
不思議がる俺に、彼女はもう一度勝負を挑んできたんです。
二戦目は、俺が勝ちました。
少女のセーターが空中に消えました。
三戦目は、彼女の勝ち。
俺の靴が消えて、俺は床に素足で立たされました。
四戦目も、彼女の勝ち。
俺のシャツが消えて、俺は上半身ブラだけになってしまいました。 (4/6)
322 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:47 ID:???
こんなときにお客さんが来たらどうしようと、俺はめちゃめちゃ焦りました。
一刻もはやく服を着たかったんですけど、不思議なことに、脱いだはずの服が
辺りに見当たらないんです。
こうなったらとっとと決着をつけて服を着るしかない。
俺は決心して、手加減なしで彼女に挑んだんです。
俺はその後三連勝しました。
彼女の靴が消え、シャツが消え、スカートが消えました。
残るは、かわいいクマのキャラクターがプリントされたピンクのパンツだけです。
そして、八戦目が始まりました。
一手目、白の石を裏返した後、ふと彼女の顔を見たところ――
彼女の顔がどろどろに融けてるんです。
ただれた皮膚がだらりと垂れ下り、眼窩から押し出された目玉がぎょろりと
こちらを向いています。石を裏返している間も、彼女の目は盤を見ていないん
です。歯茎までむきだしになった口からは赤い舌、熱い息。黒く焼け焦げた頬
からうっすらと覗く白い骨。
その顔が、じっと俺を見つめながらオセロを打ってるんです。
逃げ出したかった。
でも、駄目なんです。
足が動かないんです。
一手、一手、盤を石が埋めていくたび、彼女の顔の崩れ方はひどくなり、俺と
彼女の顔の距離は狭められていく。彼女の吐く熱い息が、俺の頬にかかってくる。
早く、早く終わらせたい。一秒でも早く終わらせて、このゲームから解放され
たい。その一心で、俺は必死になって盤を見つめ、黙々と石を裏返し続けました。
そして、最後の角を自分の石で埋めたのです。
黒石にはさまれた彼女の白石を、震える指でひとつひとつ裏返していきました。
白かった盤が、みるみるうちに黒く染まっていく。
最後の一枚を裏返したとき、少女は、腹の底から響くような声で言いました。
『私の負けね……』 (5/6)
323 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/03/10(水) 04:47 ID:???
パンツが消え、そして同時に少女の身体も空中に消えていきました。
張り詰めていた心のたががふっと緩んで、俺はそのまま床に倒れてしまったのです。
閉店時間にやってきた店長に助け起こされ、俺は意識を取り戻しました。
おかしなことに、俺はちゃんと制服を着ていて、先ほどまでカウンターの上に
あったはずのオセロ盤もどこかに消えている。
俺は、さきほどの少女のことを店長に話しましたが、てんで聞いてもくれませ
んでした。貧血起こして倒れて夢でも見てたんだろう、もっと健康管理には気を
つかえ、と、逆に叱られてしまったんです。
気になった俺はあとで調べてみたんですが、あの店の建っているところには
昔、共働きの両親とオセロ好きの女の子の三人家族が住んでいたらしいんです。
そして、女の子が留守番してるときに火事が起こって、逃げ遅れた女の子は死んで
しまったとのこと……。
あの子は、仲間が欲しくて俺をオセロに誘ったのかもしれない。
もし、俺が負けて裸になってたら、彼女に連れて行かれてしまってたかもしれない。
そんな風に、思うんです」
「これで、一応、俺の話は終わりです」
さかちーさんは語り終えた。
「それも君の夢だったんじゃないの?」
大人びた顔の生徒が口を挟む。
「夢だったら、ありがたいんですけどね……。
俺のバイト仲間も、見たらしいんですよ。彼女を。
『なんか変な女の子がオセロ勝負を挑んできたよ!』ってメールが、夜中に俺の
携帯に届いたんです。
それ以来、そいつはバイトに顔を見せてないんです。電話しても出ないし。
きっと、負けて連れて行かれたんですよ……
おかげで、俺が夜勤にあたる頻度が増えてしまって……いつまた彼女が現れる
かとひやひやしてます」 (6/6)
324 :
◆f.SwudF.K6
:2004/03/10(水) 04:55 ID:???
!!!─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!!!
私は それが 大好きです。 I like you.
超キテル。超がむばれ。
325 :
(・∀・)イイ!@E2000
◆EEE802ToMo
:2004/03/10(水) 06:58 ID:L2ORP9zM
>>300-306
今更だが劇ワロタ
326 :
(・∀・)イイ!@E2000
◆EEE802ToMo
:2004/03/10(水) 07:01 ID:???
あぁぁぁ………
327 :
(・∀・)イイ!@E2000
◆EEE802ToMo
:2004/03/10(水) 07:05 ID:???
>>308-309
これもワロタ
うまくオチがついてるw
328 :
(・∀・)イイ!@E2000
◆EEE802ToMo
:2004/03/10(水) 07:12 ID:???
>>317-323
細かいネタがしっかり入ってるなぁ…w
女子校生とか
レべルタケー
329 :
元旦
◆PnREmjlnKo
:2004/03/10(水) 07:16 ID:???
がんがれー
330 :
さかちー
:2004/03/10(水) 08:51 ID:???
>>327
どうもです。
>>317-323
つっこみどころありすぎて困るよ、もう!(w
331 :
さか
:2004/03/11(木) 15:31 ID:Dj80AKSI
あ
332 :
新羅
◆cELmiiQ4q.
:2004/03/13(土) 01:20 ID:???
good luck.
333 :
DQE
:2004/03/14(日) 02:11 ID:???
武器屋「いらっしゃいませ、何かご要望はありませんか?」
タキノ13の力いっぱいの抱擁を受けた勇者一行は、彼の持ち物を内緒で売って作った
金を手に、町外れの武器屋に来ていた。
あさか「ねー武器屋さん。こんなショボい装備じゃなくてもっと良いやつ置いてないの?」
武器屋「申し訳ございません、このあたりで手に入るものでは、この品揃えが限界でして」
チャリ「まあ、最初の街じゃあしょうがないよ。それに4人分の装備だからそんなに余裕
があるわけじゃないしね」
タキノ「お?おじさーん。そこの奥にあるごっつい剣はなにー?」
武器屋「ああ、こちらは先程、お城の護衛兵を引退なさった方が、売りに来たものです」
タキノ「それいいじゃーん、なんか格好いいし。売ってクレクレくださいなー」
武器屋「中古品でも良いというのなら構いませんよ、はいどうぞ」
タキノ「やったぜ!グレィト!」
タキノ13は、はがねのつるぎを装備した。
イイ「それじゃあ、オレたちの装備も適当に見繕ってもらおうぜー」
タキノ「あ、ゴメンなみんな…なんか俺だけ高い装備買っちゃって。勝手だったよな…」
イイ「いっ、いやいいんだよタキノ!気にするなよ仲間だろぉ」
チャリ「戦士は戦いの要めだからな。装備にも一番気を使わないと、ねぇ」
タキノ「…みんなアリガトな、やっぱ仲間っていいなぁ、うぅ…」
あさか「だってそのお金はそもそもタキノのうわなんだおねーちゃんやめうぐっ!」
刹那の手刀。イイは手早くあさかを片付けると、気絶した彼女を笑顔でみなもチャリオ
ッツに押し付けた。
チャリ「ちょ、ちょっとイイちゃん…」
イイ「おんぶしときー、大丈夫軽いから」
あさか「…きゅう…」
334 :
DQE
:2004/03/14(日) 02:14 ID:???
タキノ「うおおおっ、なんだか興奮してきたぜ。控え控えぃ、俺が勇者タキノ様だっ!」
イイ「店で剣を振り回すな、それに勇者はオレだっ」
タキノ「何をっ、それじゃどっちが勇者にふさわしいか投票を行う」
イイ「はーい。イイさんがふさわしいと思いまーす」
タキノ「そうか、よかったなぁ…」
イイ「なんか納得いかねぇ!」
タキノ「じゃあ直接対決だっ、ふっふっふっ、二刀流の俺に勝てるかな」
イイ「え?あんた一本しか剣持ってないじゃん」
タキノ「甘い。俺の下半身を見ろ」
イイ「うわぁぁぁぁぁぁああああ!!!」
チャリ「…なんだかなぁ…」
あさか「すぴー すぴー」
こうした騒動が終わるころには、すっかり日が暮れていた。ぐったりしたイイとタキノ
を先頭に、意識のないあさかを背負った、みなもチャリオッツが後に続く。
あさか「…んー?あれぇ…」
あさかが目を覚ます。
チャリ「お。目、覚めた?大丈夫?」
あさか「んー…大丈夫…」
チャリ「降ろした方がいいかな?」
あさか「もうちょっとこのままがいいー」
そう言ってぎゅっと肩にしがみつく。
チャリ「オーライ、このまま行こうか」
あさか「おー」
335 :
DQE
:2004/03/14(日) 02:22 ID:???
イイ「よし、そろそろ家に着くぞー。いらないものも売っぱらったし、明日はいよいよ出発だ!」
あさか「おー」
チャリ「というかまだ出発しないのね」
タキノ「隊列は俺が先頭の方がいいよな」
イイ「そうだな、それじゃあ今の状況を確認しておくか」
たきの
職業:せんし レベル1
性格:おちょうしもの
性別:おとこ
Eはがねのつるぎ
Eかわのよろい
タキノ「鋼の剣!かっこいいねぇ」
チャリ「隊列の先頭を勤めてもらうけど、盾がないのは痛いかな」
タキノ「結構剣で金使っちゃったからなぁ、なにすぐ貯まるさ」
いい
職業:ゆうしゃ レベル1
性格:セクシーギャル
性別:はんいんよう
Eどうのつるぎ
Eかわのよろい
Eかわのたて
チャリ「イイちゃんはバランス良く装備を揃えたね」
イイ「胴の剣は初期装備だけどな…ってなんだこの性別はっ!?」
チャリ「気にしない気にしない」
336 :
DQE
:2004/03/14(日) 02:23 ID:???
ちゃり
職業:そうりょ レベル1
性格:ずのうめいせき
性別:おとこ
Eひのきのぼう
Eかわのよろい
Eかわのたて
Eあずみんにんぎょう
タキノ「なぁなぁ、にゃもチャリさん」
チャリ「ん、なんだい?」
タキノ「戦闘のジャマになるからその人形は…」
チャリ「なんだと…?」
タキノ「な、なんでもありませんじょ?」
あさか
職業:まほうつかい レベル1
性格:なきむし
性別:おんな
Eひのきのぼう
Eぬののふく
チャリ「例の包丁は売ったんだね」
あさか「人ひとり殺っちゃってるからねー、キモチワルイし」
タキノ ('A`)…
※お詫びと訂正:
イイさんの性別の表記に誤りがありました。正しくは以下の通りです。ゴメンね。
はんおんみょう× はんいんよう○
337 :
さかちー
:2004/03/14(日) 02:35 ID:???
>>336
訂正はそこかっ!(w
続きおつ。今回もおもしろかった
338 :
SAYAKA
:2004/03/14(日) 03:13 ID:O9.qJHCE
ためし植木
339 :
へーちょ名無しさん
:2004/03/14(日) 03:22 ID:???
んむ……
340 :
へーちょ名無しさん
:2004/03/14(日) 03:22 ID:???
もう一回
341 :
あさか|ωT)
◆ATiKI
:2004/03/17(水) 00:46 ID:???
>>333-336
激しく乙!
めちゃめちゃ面白いですw
342 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/03/17(水) 20:53 ID:???
なんだその性別あぱぱぱぱぱ
343 :
大阪XP
◆KASUGAeee.
:2004/03/20(土) 04:01 ID:???
ワラタ
344 :
さかちー
:2004/04/06(火) 00:44 ID:???
【大王】
1/4
あず青・あずみん・ICPO「とゆーわけで我ら3人は遅刻しました」
イイ「こいつら……」
2/4
あず青「私なんか飛行機乗り遅れちゃったよーん」
ICPO「おお!! なかなかのバカ!」
3/4
あずみん「あのー ところで」
4/4
あずみん「それって何の待ち合わせ?」
ICPO「わっ!! 存在すらですか!?」
あず青「さすが遅刻大王の名を欲しいままにする男だ!」
345 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/04/06(火) 06:19 ID:???
>>344
さすがはノンビリーズ!
三人とも違和感がない。
346 :
へーちょ名無しさん
:2004/04/11(日) 17:36 ID:???
てst
347 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/04/16(金) 00:54 ID:???
「歴史に菜を刻むような名言を残したい」
かの者、ある時かく語りき。
ヴィゴ・モーテンセンなる者あり。
ある時、かの者、その者を賞賛す。
いわく、「ヴォゴマンセー!」
かの者、三たび間違いを繰り返せり。
またある時、かの者に憑依する者あり。
「りこゝゑつた、りこゝゑつた」
「あほげ てんねん りこゝゑつた」
我を失い叫び続けるかの者に衆人呆然とせり。
またある時、かの者、時を告げる。
いわく、「アチキが午前零時をお知らせします」
時刻は午前一時を回りたり。
かの者の脳内にて一時間の時差ありき。
かくして、かの者、菜を刻めり。
(あずラウンジ列伝「あさか伝」より)
348 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/04/16(金) 01:24 ID:???
>またある時、かの者に憑依する者あり
激ワロタ
349 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/04/16(金) 13:09 ID:???
アチキもいつの間にか可哀相な人になってたんやねーw
350 :
へーちょ名無しさん
:2004/04/21(水) 23:39 ID:???
交通死亡事故の約3割を占める歩行者の死亡者数を減らすために、
国土交通省は、道路運送車両法に基づく保安基準に、新たに「歩行
者頭部保護基準」を盛り込む改正を行い、20日、公布した。
(以下略)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040420-00000311-yom-soci
その後の研究開発により、ボンネット上に「(・∀・)イイ!」を取り付ける事で
衝突時の歩行者の死亡・傷害をほぼ確実に防げる事が明らかになった。
しかし、そのフニムニとした感触を目当てにしたと思われる当たり屋行為や、
「(・∀・)イイ!さんに飛び付こう」オフ会が頻繁に開催される状況に至り、
国土交○省および各メーカーは対策に頭を痛めている。 (20xx 4/21)
351 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/04/21(水) 23:46 ID:???
ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
352 :
あさか|ωT)
◆ATiKI
:2004/04/22(木) 01:54 ID:???
>>347-349
マテマテアテ、アエエラウエアmtyフイジョk
353 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/04/25(日) 21:48 ID:???
【Mizuma銀行】
客「あのーすいません。定期預金を降ろしにきたんですけど」
受付「いらっしゃいませ。通帳をお預かりいたします。」
客「はい、通帳と印鑑です。」
受付「三年間の定期預金のご利用でしたね。はい、確かに本日で
♥になりました。」
客「
♥?」
受付「大変失礼致しました。満期の間違いでした。」
354 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/04/25(日) 22:11 ID:???
上手いよ!上手すぎるよ畜生!
ウワァァァァン!
355 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/04/25(日) 22:37 ID:???
お茶吹き出したわw
356 :
なも
◆RoRiKONI2M
:2004/04/26(月) 09:19 ID:???
>>353
すごい下品だw
357 :
へーちょ名無しさん
:2004/05/03(月) 18:57 ID:???
昨日、ラウンジの雑談行ったんです。雑談。
そしたらなんかICPOがめちゃくちゃ変な事言ってて会話を調べたんです。
で、よく見たらなんか携帯で写真とるとかいって、イイ!がシャワーを自分の家で浴びてる、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、イイごときの裸で写真撮るとか言ってんじゃねえよ、ボケが。
イイ!だよ、イイ!。
なんか神學論争やふぁいちょとかもいるし。3兄弟でイイ!の裸か。おめでてーな。
実況実況実況実況、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、ちよちゃんのえろ画像やるからその話題やめろと。
雑談スレってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
ノート型パソコンの向かうに控えた奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
煽るか煽られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。マターリ派は、すっこんでろ。
で、やっと落ち着いたと思ったら、名無しの奴が、おばさんの裸は目に毒だ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、そんな目に毒なんて言葉きょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、目に毒だ、だ。
お前は本当に目に毒だと思っているのか問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、目に毒って言いたいだけちゃうんかと。
ラウンジ通の俺から言わせてもらえば今、ラウンジの間での最新流行はやっぱり、
ちよちゃんのエロSS、これだね。
ちよちゃんのエロSSキボンヌ。これが通の頼み方。
ちよちゃんのエロSSってのはちよちゃんが性の快楽に目覚めていく。
そん代わり胸が少なめ。これ。 で、攻めは智か大阪。これ最強。
しかしこれを頼むと人間として終わるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、イイ!の裸でも覗いてなさいってこった。
(物凄い勢いで雑談するスレ418、165〜185より)
358 :
神學論争
◆iBook
:2004/05/04(火) 17:56 ID:???
活躍してねぇ〜
359 :
ふぁいちょ
◆IIMOE
:2004/05/04(火) 20:57 ID:???
>>357
むー・・・・ゴルゴさんや
3兄弟って ワタシと神學さんとイイ!さん?
360 :
DEATH ジャッカル
:2004/05/04(火) 22:31 ID:???
>>359
多分イイ!さんでは無くICPOさんじゃ無いですか?
361 :
ふぁいちょ
◆IIMOE
:2004/05/04(火) 23:07 ID:???
>>360
あー なるほど。 納得。
362 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/05/04(火) 23:41 ID:???
じゃあ私3男やるから!3男!
363 :
ふぁいちょ
◆IIMOE
:2004/05/05(水) 03:04 ID:???
>>362
ブルー・・・・ボーィ スリィー
364 :
伯爵
◆LordI
:2004/05/07(金) 21:47 ID:???
『ラウンジ戦隊 マツレンジャー』
突如ラウンジに訪れた大帝国アゲアシトリア。これによってラウンジは恐怖のどん底につき落とされていた
ミスをしたらたちまち祭られる!!
そんな中、ラウンジの平和を守るため、正義の戦士が集まった
「マツラレッド! 」
イイ。誤爆の星の下に産まれた戦士。頼れるリーダー。必殺技『ゴバクボンバー』
「マツラブラック! 」
さかちー。オセロの星の下に生まれた戦士。美少女。必殺技『リバースキッズ』
「……マツラブルー」
tsx。小机の星の下に生まれた戦士。いつもブルーだから。必殺技『フェースライダウン』
「マツライエロー! 」
Mizuma。碁萌の星の下に生まれた戦士。意外なことに常識人。必殺技『イイヨイイヨー』
「マツラピンク」
あずみん。遅刻の星の下に生まれた戦士。ハスキーボイス。必殺技『ハツデートニパスタ』
この五人をまとめるのは、先代誤爆の戦士、似非。
「よし! ラウンジをアゲアシトリアから守るぞ!! 」
「その前に餌、なんか奢って」
「餌じゃねえ!! 」
365 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/05/07(金) 21:49 ID:???
待て待て待て待て
366 :
伯爵
◆LordI
:2004/05/07(金) 22:07 ID:???
第1話 戦え! 羞恥の戦士
第2話 必殺の剣「大暴露 超カミングアウト」
第3話 また出た! アンカーミス!!
第4話 もやし畑で捕まえて!!
第5話 腰痛に気をつけろ!!
第6話 初めての厨!!
第7話 チャーリーの罠!!
第8話 出たぞ怖いぞ留年だ!!
第9話 自作自演に気をつけろ!!
第10話 遅刻帝王ICPO!!
第11話 駅構内で銃を抜け!!
第12話 毒電波対タダノ電波!!
第13話 効き過ぎたビンビン液!!
第14話 走れピンク!! 列車出発後3秒!!
第15話 敵か味方か! ICPO!!
第16話 オフ会に参加汁!!
第17話 祭られない男!!
第18話 ジューゾー襲撃!!
367 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/09(日) 22:13 ID:???
(・∀・)イイ!の一生 その一
(・∀・)(・∀・) おや?イイが二匹いますね
(*・∀・)(・∀・*) とてもいいふいんき(なぜか変換できない)なようです
(・∀・) イイッイイッ!
(・∀・) イクッイクッ! イイの交尾が始まりました
(・∀;;(・∀・ ) 交尾後、オスイイはメスイイに食べられてしまいます。
368 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/09(日) 22:14 ID:???
(・∀・)イイ!の一生 その二
(・∀・)。。。 イイが卵を温めています
(・∀・) (・∀・)(・∀・)(・∀・) 可愛い子イイが生まれました。
(・∀・))) (・∀・)(・∀・)(・∀・)))) 子イイは数週間母イイのそばで暮らします。
Σ(・∀・) (・∀・)(・∀・)(・∀・) その間、子供たちは母から狩りを教わります。
((((TωT)
(TωT;)⊂(・∀・)三3 お!母イイが獲物を仕留めました
タントクエ!( ・∀・) (Tω;;(・∀・)ボリボリ ( ・∀・);;T)(・∀・)ウマイウマイ 子供たちはすくすく育っていきます
369 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/09(日) 22:15 ID:???
(・∀・)イイ!の一生 その三
(・∀・)ノ ((((((・∀・) ((((((・∀・) ((((((・∀・) 数週間後、子イイは巣立ちます。
(・∀・)ヒトリ! 子供たちは一匹一匹別々に縄張りをもって暮らします。
('A`) ⊂(・∀・#) コレマズイ! 一人になったイイは様々な経験の中で食えるものと食えないものを覚えていきます。
(・∀・;;)三 ヽ(`Д´)ノ三 しかし森には多くの天敵が存在し
三c⌒っ*゚ロ゚)っ 三(;;・∀・) 一人前のイイになるには長い年月を要するのです
370 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/09(日) 22:15 ID:???
(・∀・)イイ!の一生 その四
(・∀・)オトナ! 成熟したイイは
ヽ(・∀・)ノ マンキ! まずはメスになります。
♥
ヤラナイカ?( ・∀・)=3 (・∀・) 身体も小さく、力もまだ無いのでメスになるのです
(・∀・)。。。ブリブリ そしてメスの間は産卵で子孫を残し
<`∀´⊂(・∀・) 身体も大きくなって
(・∀・)つ)゚∀゚)・∵ 力も強くなると
ヽ(・∀・)ノ
つ オスに性転換します。
371 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/09(日) 22:16 ID:???
(・∀・)
(・∀・) 一般的に、オスになったイイは交尾後メスに食べられてしまいますが
マテヤコラ(#・∀・) 三ヽ(・∀・)ノヤリニゲ! 見事メスから逃げきったオスイイや
(・∀・)… 非モテな毒イイは成長を繰り返し
∧_∧
(´∀` ) マッチョイイになることがあります。
/⌒' ~ `)
( く ノ | イ
ヽ,_'ァ , .|
ノヽ ._λ_ )
./ ノ| ノ
( -く |ー(
\ └,.| .)
,┘/ (__)
372 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/09(日) 22:17 ID:???
中には強大な力を手に入れるイイもいるようです。
/| |\
/ /| |ヽ ヽ
| / | | ヽヽ
| | L _| | |
| | / | | |
| | | ,-‐‐‐‐‐‐‐- (・∀・) -‐‐‐‐‐‐‐、 | | |
| | | ヽ ̄~‐‐ 、 `',` ‐- 、、ノゝ-‐~´ ,.-‐~ ̄ノ | | |
| | | ヽ (ソヽ/"" ~~^ ^~~ ゛゛゛ヽヽ/ヾ| | | |
| | | / ,--、| | | ,‐‐、 〈 ,| | |
| | | _/ /===))ゝ____,...-‐↑‐-、.._____ノ)(===ヽ `‐;; l | |
| | _| ∠ヽ |=l/ .|二=/´_..|__丶:=二| ゝ=ノ /==ヽ |_ | |
|__|__| ∠=:::::) /´| |==|~ |  ̄|:==| | ゝ ゝ===ヽ |__|__|
/二二>==´ ノ 丿 ゝ=:|~ ̄l| ̄~~|::::=ノ ゝ `‐`==<二二::ヽ
( /{ミ三∀__/ (____,.......-‐|_/ゝ__..|....._ノ\_|‐-........____) `ゝ∀三彡} | )
\__|:::|二, _/ / `l ゝ `,二|:::|__ノ
~∨~´ ,..-‐'´ヽ_/ ,⊥ \___/ `‐、_ `~∨~
_,:::´ _,.......、 ヽ/´ `ヽ/=‐-、 `ヽ
┌⌒ヽ /====),< _ >、====ヽ /⌒ヽ
,ゝ-'´ヽ|二=‐'´' ヽ二‐二/ ゞ二==|__人__ノ
| /Τ ̄ ゝ二ノ Τヽ `l
| |二_| |二_| |
,ヽ_____|二| |二|_____/
∠lllll匚ノ  ̄ \ ノ □lllllゝ
,〃)))\,、-'‐-<lllll\ ∠llllll>-‐-、/(((ヘ
|/ ̄  ̄\|
373 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/05/09(日) 22:26 ID:???
/^X´⌒`Xヘ
i i lノリ))))〉i i ズドゥーン
ノ从l ゚ ヮ(ニ((ニC__凵Q___ ,, '''"´"''';;;- __ ガヘェ!!
《 ノ ]つ1-l__l---A'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ´"''''-''''" ・∵・
>>367-372
~"゙"""""""""""""""""
374 :
DEATH ジャッカル
:2004/05/10(月) 11:35 ID:???
>>367-372
GOODです。イイ!さんの特徴をよくつかんだ良作ですねw
イイ!さんも照れ隠しをしてますよ。
375 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/11(火) 01:28 ID:???
ワラタ
376 :
なも
◆RoRiKONI2M
:2004/05/11(火) 05:25 ID:???
>>372
エスタークかよw
ハゲシクワロタ
377 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/15(土) 12:07 ID:???
【ハウステンボスの誓い】
第一部 初夏の長崎
「悠、待てよ」
背中に彼の呼ぶ声が届く。
「どこ行くんだよ」
彼の足音が続く。
追いついた。
首を傾け、見上げる。
私よりも頭ひとつ分高い位置に、彼の目はあった。
彼は子供の頃から背が高く、バスに乗った時なども「運賃ごまかすなボケ!」
とガラの悪い運転手にどやされることがしばしば。
体が大きい分、力も強い。よく、クラスでいじめられている子をかばって
不良グループと乱闘することがある。この間などは、拳で窓ガラスを叩き割って
手首からだらだら血を流していた。その件で先生たちにも誤解され、折り合いが
悪くなっているらしい。
そんな彼は、私のいとこ。
「ちょっと、ね」
歩調を緩めずに、私は返した。
自分で言うのもなんだが、周りの私に対する評判はよくない。根暗だとか、
態度がかわいくないとか、陰でいろいろ言われていることを私は知っている。
そんな中で、彼だけが、私とまともに接してくれる唯一の人だった。まあ、
いとこなのだから当然といえば当然だが――それが仇となって一層クラスの
女子の反感を買っていることも、事実である。
つまるところ、私は、班にいづらいのだ。一人でいるほうが気が落ち着く。
だが、そんなことを彼に言ったところで、どうなるわけでもないし――。(1/5)
378 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/15(土) 12:08 ID:???
「俺も行くよ」
全てを悟ったかのごとく、彼は言った。
「群れるのは、好きじゃないんだ」
照れ隠しのように、付け足す。
今、私たちは、修学旅行で長崎のハウステンボスに来ている。
晴れ渡る青空の下、異国風の建物が軒を並べてそびえ立つ。
「いい天気だ」
「うん」
そんなたわいのない話をしながら、二人で石畳の上をあてもなくふらついた。
「……暑いな」
「うん」
「休んでいこうか」
彼は、数メートル先から、道端に設置してあるベンチに目をつけていたようだ。
横手に広がる人口の海が見渡せるかたちで、そのベンチは置かれてある――。
風は弱く、水面に立つ波もおだやかだ。
なんでも、オランダは国土の半分以上が干拓によりきりひらかれた土地である
という。かかる話を想起させる光景が、このテーマパークには数多く存在するのだ。
二人、並んで腰をおろす。
初夏の日差しに照らされた白いベンチは、制服を通してぬくもりを感じるほどに
熱を帯びていた。 (2/5)
379 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/15(土) 12:08 ID:???
無言のときが流れた。
彼が、ベンチの中央に片手をついた。
その手の甲に、私の手のひらを重ねる。
彼の大きな手から、彼の鼓動が伝わってきた。
やわらかく開かれた指のあいだに、私の指をすべりこませる――
私と彼の手の間に空いた空間の存在がもどかしく、私は必死で自分の指を彼の
指に絡めた。
遠い国に、二人きり。
そんな錯覚に襲われ、私は頬を染めた。
しあわせだ。
ずっとこのままでいたい。 (3/5)
380 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/15(土) 12:08 ID:???
彼が動く気配があった。
顔が近づいてくるのがわかる。
私と繋がっている手とは別の手で、彼は私の顎に手を添えた。
眼を閉じた。
唇どうしが重なる。
私の口の中で、二つの舌が絡まった。
全神経が舌に集まり、彼の味と体熱を私の脳に送ってくる。
擦れあう舌の感触が、私の全身を震わせた。
「ん……」
声が漏れた。
彼の背に両手をまわす。
このまま何もかも彼に委ねてしまいたかった。
彼の掌が、私の腰を支えた。
ゆっくりと、ベンチに横たわる。
スカートの下から、彼の手が入り込んでくるのがわかった。
もう片方の手は、制服の上から私の小さな胸をまさぐっている。
下着がゆっくりとおろされていく。
彼の目には、既に私の秘部が露わになっているはずだ。
えもいわれぬ恥ずかしさと、これから始まるであろう儀式への不安と期待とが
私の中で入り混じり、心をかき乱す。その乱れた心の中においても、私は彼を貪欲に
求め続けているのであった。
「……いいよ」
膝を曲げ、足をもたげた。
ここが真昼のテーマパークだなどということは、気にしてはいけない。
そのような事情が把握できなくなるほど、私は夢中だったのだから――。
理屈では説明のつかない感情の昂ぶりというものが、世にはあるものなのだ。(4/5)
381 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/15(土) 12:08 ID:???
彼がズボンのチャックをおろした。
そこから現れたのは、彼の堂々たる体躯にふさわしい、堂々たる――
堂々たる。……堂々たる、あれ。
年頃の娘がそのような単語を口にするのはよろしくない、と神の声。
よって、かかる物体の固有名詞をここに記すことは避ける。
それは、幼い頃に風呂場で目にしたものとはまるで別の物体だった。
赤黒く色づき、バベルの塔のごとくそそりたち、その周囲を脈打つ血管がとり
まいている。
私の骨盤を押さえつける、彼の両手。
彼の下半身にそびえるかの突起物は、私の秘部にぴたりとその先端を合わせた。
これから、それが、私の膜を破って入ってくる。
そこにあるものは快楽か、苦痛か――。
未知の体験に臨む私の胸は、雷のごとく高鳴っていた。
彼がゆっくりと腰を動かし、私の中に旗をうずめる……
「痛っ!」
思わず声があがった。
彼は、大きく、太すぎた。
今、彼の侵入を許せば、私の膣腔はぼろぼろに裂けてしまうだろう。
「ま、待って……、駄目、大きすぎて入んない」
涙目で訴える。
彼は、残念そうに、やり場を失った鎌首をズボンの中に納めた。
私は、子供だった。彼を受け入れるにはまだ幼すぎる。
ごめん。大人になるまで、待って。
それが、あの日ハウステンボスで交わした約束だった。 (5/5)
382 :
ふぁいちょ
◆IIMOE
:2004/05/15(土) 15:34 ID:???
そ、そんな裏話が・・・・・ なんとまあぁー
383 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/05/15(土) 20:21 ID:???
なんじゃこりゃああああああああああああああああああああ
384 :
あず青労同大阪派教労委員会
◆ttKIMURA
:2004/05/18(火) 02:33 ID:???
スレタイを「イイが活躍するおはなし」に変えた方がいいかもしれませんねw
385 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/21(金) 02:48 ID:???
(1/4)
タキノ「おはよう」
ICPO「おはよう」
(2/4)
タキノ「あー 今日は早く目が覚めたんよ」
(3/4)
タキノ「じつはさぁ」
(4/4)
タキノ「あずみん犯しちゃった」
*ICPOが先に学校に着いていることへのツッコミは無しということで
386 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/21(金) 02:49 ID:???
(1/4)
イイ「何言ってんだお前」
(2/4)
(3/4)
(4/4)
イイ「まじ!?」
あずみん「おはよう諸君」
*あずみんが授業開始前に登校していることへのツッコミは無しということで
387 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/21(金) 02:49 ID:???
(1/4)
ICPO「あー 心的外傷後ストレス障害にかかってないー」
よかったなぁ
あずみん「?」
(2/4)
タキノ「だがら夢でさー」
(3/4)
イイ「なんだ夢か」
あずみん「夢でも犯すな」
タキノ「いや しかたなかった」
(4/4)
タキノ「被害者の同意による違法性阻却?」
あずみん「――同意?」
388 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/21(金) 02:49 ID:???
(1/4)
(略
(2/4)
(略
(3/4)
あずみん「うわやめろタキノあwでrfgthじゅgつkぉ
(4/4)
(自主規制
389 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/05/21(金) 02:49 ID:???
(1/4)
あずみん「やめろって言ってるのに犯したですね?」
タキノ「いや だって」
(2/4)
タキノ「誘ってたら同意があるものと信じることに社会的相当性があるだろ!?」
イイ「あー あるなぁ」
(3/4)
タキノ「あ その隣でMizumaさんがまんき丸出しにして誘ってたのよ!」
(4/4)
タキノ「さすがにそれは犯せなかったよー」ふー
あずみん「私は犯したのに……」
390 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/05/21(金) 12:12 ID:???
禿ワロw
まんき丸出しのMizumaってw
391 :
ICPO@携帯で行こう
◆Genesis
:2004/05/21(金) 12:43 ID:???
>>385
た、たまに8時くらいに学校着いたりしてたのよー(汗
>>388
(;´д⊂ヽ
392 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/05/21(金) 23:12 ID:???
喜べばいいのか悲しめばいいのか…
393 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/05/25(火) 17:07 ID:???
てsてs
394 :
コテですがあまりに危険なネタなので匿名
:2004/06/03(木) 21:16 ID:???
元ネタ 有名FLASH「面接」
イイ「面接用紙には3サイズや(ピーー)経験などの欄がありますが、
何でこんな事を書く欄があるのでしょう?」
タキノ13「私の趣味です」
イ「え、趣味?(汗」
タ「はい、趣味です」
イ「して、こんな事書いて一体何のメリットがあるとお考えでしょうか?」
タ「はい、私が萌えます」
イ「いえ、それは会社のメリットではありません……
それに、女性にそんな事聞くのはセクハラですよね?(汗」
タ「大丈夫です。そんな事気にしてたら人生やっていけません」
イ「いえ、あなたの感覚ではなくてですね……(激汗」
タ「それに時々喜ぶ人もいるんですよ」
イ「ふざけないでください(怒)!それに喜ぶ人ってなんですか…大体!」
タ「営業課のさかちーさん、取引先のふぁいちょさん……それに年上の魅力溢れる伯…」
イ「聞いてません!!帰らせてください!!(激怒」
タ「あれあれ?怒らせて良いんですか?言いますよ?セクハラ発言。」
イ「いいですよ使ってください。 聞かせてもらおうじゃありませんか。セクハラ発言とやらを。
それで満足したら帰らせてください」
タ「…………(ピーーーーーー)」
イ「…………くたばれや…………」
395 :
コテですがあまりに危険なネタなので匿名
:2004/06/03(木) 21:18 ID:???
/^X´⌒`Xヘ
i i lノリ))))〉i i ズドゥーン
ノ从l ゚ ヮ(ニ((ニC__凵Q___ ,, '''"´"''';;;- __
《 ノ ]つ1-l__l---A'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~ ´"''''-''''"
~"゙"""""""""""""""""
396 :
コテですがあまりに危険なネタなので匿名
:2004/06/03(木) 21:21 ID:???
その後タキノ13を見た者は居ない…
__,,:::========:::,,__
...‐''゙ . ` ´ ´、 ゝ ''‐...
..‐´ ゙ `‐..
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.......;;;;;;;;;;゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙ .' ヽ ゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙;;;;;;;;;;......
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゙゙゙゙゙;;;;;;;;............ ;゙ ゙; .............;;;;;;;;゙゙゙゙゙
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ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、 .; ´ ;,il||iγ
/゙||lii|li||,;,.il|i;, ; . ., ,li ' ; .` .; il,.;;.:||i .i| :;il|l||;(゙
`;;i|l|li||lll|||il;i:ii,..,.i||l´i,,.;,.. .il `, ,i|;.,l;;:`ii||iil||il||il||l||i|lii゙ゝ
゙゙´`´゙-;il||||il|||li||i||iiii;ilii;lili;||i;;;,,|i;,:,i|liil||ill|||ilill|||ii||lli゙/`゙
´゙`゙⌒ゞ;iill|||lli|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|llii;|;_゙ι´゚゙´`゙
´゙゙´`゙``´゙`゙´``´゙`゙゙´´
397 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/06/04(金) 07:05 ID:???
Mizumaさん日記
【7:12】雑談スレの誤爆で起床。まだ眠い。顔を洗う。また背が低くなっているような気がする。今日は抜かない。どうせそこまでネタにはされない。
【7:22】朝食のかわりに伯爵から贈られた煮干しを食べる。誰かに笑われている気がする。イヤになる。
「会社に行っておいで」イイの言葉だ。うるさいんだよ。俺は美少女じゃないただのサラリーマンなんだよ。
「誤爆気を付けて!」うるせぇんだよこの遅刻大魔王が。
【7:35】ダルい仕事へ出発。大阪板ではうるせぇ厨房どもがわめいている殺すぞ。
【7:43】「助けて〜!」ふぁいちょが叫んでいる。俺にどうしろっていうんだよ。
【7:50】ふぁいちょ救出。ブラクラを踏んだらしい。うだつの上がらない奴だ。
【8:03】今日も4コマスレは下がっている。気分が盛り上がらない。早く家へ帰りたい。
【8:46】タキノ13がニヤニヤしている 。
【9:30】朝のミーティング終了。
【9:40】会議出席。
【9:45】仕事がヒマだ。仕方なくリナザウで雑談スレを見る。笑いたくなるが、仕事中なので笑えない。
【10:11】みんなで雑談。ESSEの誤爆にみんながレスする。
【11:20】議論厨登場。
【11:22】「書き込まれたレスと議論の論点が一致していない!」 相変わらず元気な奴だ。
「悪意はございません」本当はどうでもいい。削除人早くこい。
【11:40】タキノに襲われる。怖い。あまりの勃起に眩暈がして力が出ない。
【11:42】「Mizumaちゃん大丈夫〜!」八八だ。タイミングが良すぎる。どこから見ていたんだ?
【11:43】「新しい雑談スレや〜!」さようなら、昨日までの雑談スレ、こんにちは立てられたばかりの雑談スレ。
【12:30】雑談スレに戻る。「Mizumaさん!さっきのはやっぱり誤爆なんですか?」名無しどもがアンカーをつけてくる。
ツインテールがニヤニヤとROMしてる。いやがらせか?殺すか?
【12:42】同僚どもと昼食。全員カレー食ってるのに、俺の前にはお子様ランチが出される。俺を何だと思っているんだ?
【13:12】「950さんスレ立て乙」新しい雑談スレだ。もうかよ。早えんだよ。
【13:35】またもやダルい仕事。
昼飯を平らげた学生が、家ですやすや眠ってやがる。蹴ったろか。
【13:50】ヒマ人どもと雑談。「さかちーさんがまた誤爆しましたが?」……俺はどうも誤爆四天王に入っているらしい。
【14:01】イイがまた叫んでる。マジでサーバーがヤバイらしい。xreaはイイに恨みでもあんのか?
【15:05】おやつの時間。やはりにゃもチャリがニヤニヤしている。
【16:35】「削除人と致しましてはルールに沿って削除するだけです」やっぱただの予定調和。
「自作自演だな、もうここには来ない!」いつもの捨てゼリフでやんの。お前の粘着っぷり、何かに活かせよ。
【17:53】仕事終了。たまには休みたい。
tsxさんが来た。「やっとバイトが決まりました」遅い。遅すぎる。うだつ(略
【18:30】晩飯。久々に飲み屋に行ったのになぜかソフトドリンクを出される。俺は未成年じゃねえよ。
【19:45】家に帰って風呂に入る。髪が抜けないように気を遣う。
【21:43】週末なのに大富豪の集まりが悪い。時間の無駄なので適当に切り上げる。そうそう毎日たいしたログなんかねえよ。
【22:30】なもやケンドロスと雑談。眠みいよ。って、なんでお前ら起きてるんだ。寝ろ。
【24:00】就寝。明日もまた同じ一日だ。
……で、誕生日おめでとうございます。
398 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/06/04(金) 10:04 ID:???
うまいなぁ・・・w
399 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/06/04(金) 12:29 ID:???
>>397
黒Mizumaだw
400 :
Mizuma
◆ICPOMk2.Mg
:2004/06/04(金) 21:57 ID:???
ツ…ツインテールさんありがとうございます。
ふるふる
401 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/06/04(金) 23:21 ID:???
おお、感動に打ち震えている
402 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/06/04(金) 23:32 ID:???
>>401
ま、待て!話せばわかる!
403 :
さかちー
:2004/06/05(土) 01:00 ID:???
>>402
いいわけはじごくで(ry
404 :
さかちー
:2004/06/16(水) 13:06 ID:???
さかちー「エスカレーター…エレベーター…
ときどきごっちゃになるねん」
さかちー「イイさんが○○したのがエスカレーター」
イイ「私がやったのはエレベーターですよ」
さかちー「わかってるねんで!?」
405 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/06/16(水) 13:08 ID:???
>>404
ワロタ
(・∀・) …
( ゚д゚) ;y=ー━・,';キシュキシュ (゚д・∵
406 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/06/16(水) 20:26 ID:???
ラウンジ山の生き物達「アチキの生態」
(TωT) ラウンジ山でもっとも多く見られる生き物がアチキです。
(TωT) これは口の他に、キンタマとしての役割も兼ねています
↑
三( ゚∀゚) 三( `Д´) 三(;;TωT) アチキは肉が柔らかく美味なため、多くの生き物達にとって貴重な栄養源となります。
c⌒っ*゚ロ゚)っ/;;ωT) 特にムカデが天敵となります。
( ・∀・)-3 (TωT;;) そして身体が小さいため
ヾ(・∀・)ノ
つ(*TωT) 慰み者になる場合もあります
(#TωT) やられっぱなしのアチキですが
〜(TωT)
〜(TωT) アチキから伝染するアチ菌は非常に感染力が強く
(TωT) 〜(TωT)
(゚∀゚三゚∀゚)ダバディダバダバディ (・∀・三・∀・)アオウアアアオウ <`∀´三`∀´> ジパングジパングー
天敵の言語中枢を確実に蝕みます
407 :
あさかー
:2004/06/17(木) 19:59 ID:???
マテコラ
408 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/07/03(土) 11:46 ID:???
379 名前:あさか|ωT) ◆ATiKI [sage] 投稿日:2004/07/02(金) 10:17 ID:???
休みっすよ休み ヘラヘラ
590 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 11:53 ID:m-/jYW.WKU
来ないよ来ないよ 午前中着指定の宅急便
620 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 12:03 ID:m-/jYW.WKU
サョボーン… 近所のおばちゃんかよ…
646 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 12:14 ID:m-/jYW.WKU
こねぇよ宅急便
宅急便こねぇよ
663 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 12:23 ID:m-/jYW.WKU
宅急便まだぁー?(チンチン
693 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 12:38 ID:m-/jYW.WKU
宅急便マダー?(ドコドコダムダム
724 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 12:50 ID:m-/jYW.WKU
たーっきゅーうびーん!!
731 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 12:52 ID:m-/jYW.WKU
13時までは午前中とみなしてやるからさっさと(ry
752 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 13:00 ID:m-/jYW.WKU
耳を澄ませば
トラックがー
通り過ぎる音ー orZ
761 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 13:17 ID:m-/jYW.WKU
まだまだまだまだまだまだまだまたなわまかやなかはやちな
763 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 13:18 ID:m-/jYW.WKU
はやくっ!親が帰ってくる前に!
771 名前:あさかわ[] 投稿日:2004/07/02(金) 13:24 ID:m-/jYW.WKU
もうことばにならない… まーだー?
883 名前:あさか|ωT) ◆ATiKI [sage] 投稿日:2004/07/02(金) 14:39 ID:???
/''⌒\
,,..' -‐==''"フ + . .*
゜(n‘∀‘)η .+ キタワァ!!
____,,... -‐ _ニ-=''7 。. +
_二--‐‐='''" \/. .* ☆
|. σ |-/σ | +★ キタワァ !!
ー-\,.ヘ レ' ''/ノ
_ ,,,,.. --― _二―='''7 +
― __,-=―=''" ヽ / . . 。. +
二=''" , ,ヽ、/ ★ ☆ _ ___
l ○ l___/ ○ l .。* ┼ ノヽ/ | | ┃┃
ー- | ''. l / '' | ┼ 丿 ノ ア * .*
γ⌒ヽ l / /⌒ヽ
_,,,,--='' ___,,-―――='' ̄ __,-―='' ̄ / +
_,,- _,,-―='' ̄ ヽ / . . . .
 ̄ ,,-='' ̄ \ / . 。. ★ ☆
,,,―'' ノ ノ ヽ/ 。. .
―''| ┛┗ (;;) |___/ (;;) | ┃ ┏━┃ ┃┃
| ┓┏ """" | / """ | . ━┏┛ ┏━┃ ┏━━┃ ┃┃
―-ヽ .γ´~⌒ヽ | / / ━┏┛ ┃ ┃ ━┃ ┛┛
\/ | |_/ /⌒ヽ、 ┛ ┛ ━┛ ┛ ┛┛
888 名前:あさか|ωT) ◆ATiKI [sage] 投稿日:2004/07/02(金) 14:40 ID:???
じゃーん!!
http://www.tamagokake.com/imgboard/ftp-box/2004070214262.jpg
じゃーん!!(怒
http://www.tamagokake.com/imgboard/ftp-box/200407021426.jpg
409 :
ICPO@【☆彡バイジァオ!!☆彡】
◆Genesis
:2004/07/03(土) 14:05 ID:???
ワラタ
410 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/07/05(月) 00:56 ID:???
激ワラタ
411 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/07/08(木) 17:14 ID:???
ふたなり大学生イイは、今日もレポートで大忙し。
そんなイイに、坂地教授からステキな提案が……。
「私の研究を手伝ってくれるなら、単位をくれてやろう!」
しかし坂地教授と水間助教授の研究とは、
――萌えの起源を歴史を溯って調べる――ことだったのだ!
しかもその研究をねらう伯爵の黒い陰。
うちゅー、ケンドロス、ふぁいちょの三悪人がイイの行く手に立ちはだかる!
果たしてイイは萌えの起源を見つけ、単位を獲得できるのか?
頑張れ、イイさん! リバースキッズに変身だ!
新作アニメ「ふたなり美少女リバースキッズ」乞うご期待!
412 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/07/08(木) 17:34 ID:???
なんだそれw
・・ってふたなりじゃねぇ!!
413 :
ツインテール
◆SKYOSAKAKI
:2004/07/08(木) 18:52 ID:???
ご、ごめん ふざけてて……。
私はどうして、こうガサツなのかな……。
414 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/07/08(木) 18:59 ID:???
あ、いやその(汗
415 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/07/08(木) 22:27 ID:???
(((((( TωT) 小さいアチキがお散歩していますね
Σ( TωT) <`∀´ > おやおや、天敵に見つかったようです
( ・∀・) (TωT ) <`∀´ > 逃げようとしましたが後ろにも敵が!
((( ・∀・) (;;TωT) <`∀´ >)) 天敵は近づいてきます
Σ(・∀・) (TωT≡TωT≡TωT)ヒュンヒュン <`∀´;;> するとアチキは凄い回転を始めました
(;;・∀・) (TωT≡TωT≡TωT)ヒュンヒュン <`∀´;;> アチキの回転はとどまる事を知りません
?(・∀・) ∵・∵・∵(TωT≡TωT≡TωT)・∵・∵ <`∀´>? するとアチキから何やら粉のようなものが出てきました
(・∀・)∵・∵・∵ (TωT≡TωT≡TωT) ・∵・∵<`∀´> 天敵たちはそれを吸ってしまったようです。
(・∀・)… (TωT≡TωT≡TωT) <`∀´>… 実はこの粉こそ「アチ菌」と呼ばれるもので
(・∀・三・∀・三・∀・)ヒュンヒュン(TωT≡TωT≡TωT)ヒュンヒュン<`∀´三`∀´三`∀´>ヒュンヒュン
(・∀・三・∀・三・∀・) (TωT≡TωT≡TωT) <`∀´三`∀´三`∀´> 吸った者の脳神経をマヒさせる効果があるのです。
416 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/07/09(金) 03:32 ID:???
(◔ฺ3◔ฺ≡◔ฺ3◔ฺ≡◔ฺ3◔ฺ)
417 :
楊痣
◆5KxPTaKino
:2004/09/23(木) 18:00 ID:???
【牛久大仏】
(1/4)
Mizuma「その大仏って有名なんですか?(゚∀゚)」
ICPO「色々本を読んで調べてるょ(゚3゚)」
(2/4)
(Mizuma、本に目を通す)
(3/4)
Mizuma「ぎゅーひさ大仏は世界一の」
タキノ「ウシクだ」
(4/4)
Mizuma「それぐらい知ってるよ! わざとだよ! ついだよ!(#゚Д)゚=3」
タキノ「どっちだよ」
418 :
タキノ13
◆MMMMMM.
:2004/09/23(木) 19:08 ID:???
【松屋】
(1/4)
イイ「イクポの電波ナビのせいで道に迷ってしまった。牛久大仏はどこだ?」
イクポ「次は大丈夫!そこの道曲がると松屋があるょ!」
(2/4)
(イイトレノ左折)
(3/4)
イイ「あ、本当に松屋あった」
(4/4)
イクポ「ねっねっ?松屋あったでしょ?ホラホラ〜 これで信用回復!!オレすごーい」
イイ「そうか… よかったなぁ…」
アズミン「松屋が目的地じゃないんだが」
419 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/09/30(木) 23:22 ID:???
>>417-418
ワラタ
420 :
へーちょ名無しさん
:2004/10/17(日) 23:32 ID:???
ものすごい勢いでむっつりスケベが雑談 545
http://www.moebbs.com/test/read.cgi/azuentrance/1097937750/639
暗黒騎士ジョルジュ
軍事国家マン・ダムの尖兵として5つの国を手中に収め、
次なる獲物としてフタナリアを狙っている。
エエ将軍とはお互いを強敵(とも)と認め合う仲。
アー・チキ
霊山ヤマグティに棲む巫女。ゲージツ家としても名高い。
トランス状態になった時に発する予言は、「阿智来の叫び」と呼ばれている。
その能力に目をつけた暗黒騎士ジョルジュに襲われるが、
エエ将軍に救われて、以後義姉妹となる。
421 :
へーちょ名無しさん
:2004/10/19(火) 10:19 ID:???
デンパー提督
フタナリア艦隊の総司令官。
かつて伝説の黄金郷ウーシックへたどり着き、
黄金郷への航路を知るただ一人の人物であったが
ウーシックの守神グレートブッチャーの呪いを受けその記憶を失っている。
旗艦ドゥ・トールにて指揮をとり、フタナリアの海の平和を守る。
422 :
(・∀・)イイ!
◆EEE802ToMo
:2004/10/19(火) 12:44 ID:???
増えてる・・w
リンクはそのうち消えちゃうから転載
エエ将軍
フタナリアの大幹部
鉄機隊という、無敵の鉄の猪の兵を持ち、神出鬼没の用兵を行なう
神のフィールド、ラ・ウンジェでも、その信頼は厚い
かつて、辺境の地トヤ・マーに送られたこともある
デンパー提督と、怪しい噂が囁かれている
近くによると、髪からいいにおいがする
423 :
Mizuma@SL-C860
◆ICPOMk2.Mg
:2004/10/19(火) 14:50 ID:???
おっと、あずみんのも転載
アージュ・ミント
ホーホケキョヴァレイ大公の子息。クサーヤ皇殿下
メ・チャ・タカイの塔に住む
不治の病に侵されており、その治療法を求めて世界を旅する
ニャーモ戦車隊チャリオとは義兄弟
暗黒騎士ジョルジュに狙われている
424 :
へーちょ名無しさん
:2004/10/20(水) 09:15 ID:???
ビーヴィー
誇り高き巨人族の戦士。暗黒騎士ジョルジュの義兄弟。
かつては手のつけられない乱暴者であったが
若き日のジョルジュと戦い、生まれて初めての敗北を味わう。
以後は生き方を改め、巨人族の宝剣マンマ・カナンを携えて
ジョルジュの側に控える。
425 :
ICPO@【☆彡バイジァオ!!☆彡】
◆Genesis
:2004/10/21(木) 23:39 ID:???
オレイル*・゜゚・*:.。.:*・゜(゚∀゚)゚・*:.。.:*・゜゚・*!!!!!!
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