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ラウンジキャラたちが活躍するおはなし

141 :神楽学(このSSはフィクションです):2003/12/31(水) 01:51 ID:???
「ドキッ!満員電車で痴女行為(あさか×あずみん)」

一向に解消されない、首都圏の殺人的な通勤ラッシュ。
今日も超満員の中央特快で高校へ向かうあずみんは、突然の異様な感触で頭の中は真っ白になった。
ふと後ろを振り返ると、勝気な表情を浮かべた女子学生が彼の内股を擦っている。
有名進学校に通う彼の頭脳は、完全に想定外の出来事に対応し得る回答を導き出せずにいる。
そうしている間にも、彼女の手指は彼の一番大切な部分に刺激を与えはじめていた。
彼自身経験している意図的な動作が加えられると、不覚にも興奮を感じてしまう。

電車の揺れにあわせて、彼の背中にわざと胸を押しつける。
「・・・キミのような男の子、タイプなんだよね・・・」
やや上気した声で囁きながら、指先を股間に周囲に這わせていく。
その感触は童貞のあずみんにとって耐えがたく、思わず声を出してしまいそうなものであった。
しかし、満員電車の中にいる間だけでも平静さを保たなければならない。

「んふっ、ビクビクしてる・・・ここ」
爪を立てながら手指を上下に動かすと、彼は小さな声を漏らして体を震わせる。
「感じてくれているんだね、うれしい」
オシャレに気を遣う年頃の女の子らしい、かぐわしい香水の匂いがあずみんの鼻腔をくすぐる。
そして意を決したのか、彼の股間の膨らみを掴むと無造作にしごきはじめた。

頭では言葉になっていても、実際に声を出すことはできなかった。
背後では堂々とした表情を見せている女の子が、彼の股間に絶え間なく刺激を与えている。
何かを考える余裕すら与えられずに、あっけなく絶頂を迎えてしまった。
「イッちゃった・・・かな?」
パニック寸前のあずみんはこくりと頷く。
どう考えてもあり得ない状況で、あろうことか穿いているトランクスの中で射精してしまった。
そんな彼の耳元で、彼女は意味深な言葉を続ける。
「あたしも濡れちゃったし、キミの指で・・・」
そういうと、彼女はあずみんの手を握ってスカートの中に引き込んでしまう。
ショーツの上から熱く湿った部分に当てがうと、ひときわ艶かしいため息をついた。

(了)

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