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物凄い勢いで雑談するスレ マッハ245

361 :さかちー:2003/12/27(土) 02:49 ID:???
アニメ板本スレで話題になった超電波

71 名前: 風の谷の名無しさん [sage] 投稿日: 03/08/16 21:45 ID:2OKz7DU+
あずまんがショートストーリィー

「ともちゃんとヨミさん」
ある何時もの日曜日ともちゃんは神楽さんを従えていつものように
ちよちゃんの家に遊びに行った。
ちよちゃんの家では既に始まっており半ば修羅場と化していたが
神楽さんはともかくともちゃんは余裕顔であった。
そんなともちゃんを尻目にちよちゃんはヨミさんと毎度のように
毎度な行為を重ねて神楽さんの失笑をかっていた。
「ともちゃんも見てないで手伝うできです」ちよちゃんはヨミさんを介して
ともちゃんを遠まわしに批判したが神楽さんが途中の線を折ってしまったので
ともちゃんには気づかれずに神楽さんが憤りの表情で言いながら
台の上でちよちゃんを持った。
「ちよちゃんヨミさんがそうだからと言って私までがそうだとは思うのか」
ちよちゃんはくるしまぎれの弁解を重ねたがともちゃんは最早容赦せずといった
面持ちでゆっくりと下の台を中に仕舞った。その際、コップの水がこぼれた。
「神楽さんもうその辺でいいと思う。私はちよちゃんに昨日言ったはずだよ。
『ちよちゃん、明日神楽さんとヨミさんがいたらこう言ってね。
(私たちの中でまだ来ていない人があったら大阪さんにこういうように)
覚えてないの?』忘れたの?」ちよちゃんは思い出してともちゃんに言った。
「そうでした。その時たしか玄関でチャイムが鳴ったんです。そして私は階段を下りて
玄関へむかった。玄関ではともちゃんと神楽さんが待っていた。
『いらっしゃい』ちよちゃんはそう言いながら家に招きいれた。
そしてともちゃんは二人になり片一方のともちゃんは消滅した。
神楽さんは上手く融合出来ず二人とも消滅した。
玄関にはともちゃんの靴だけが残っていた…





ここからスルーされ続けて……



79 名前: 71 [sage] 投稿日: 03/08/17 01:35 ID:npx0Ehqy
大分好評のようで安心しました。
明日もまた面白いアイデアが浮かんだら
新作を書こうと思います。
お楽しみに。

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