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物凄い勢いで新年度を迎える雑談スレ748
82 :
伯爵
:2007/03/31(土) 02:15 ID:???
>>78
利用しているつもりは無かったと思うんですよね
それはそれ、これはこれで割り切ってたと思うんです
だってみずちにとって、無道綾那は「強くて刃友になりたい人」「頂上に向かうために必要なパートナー」って認識ですから。少なくとも本人はそう思っている
で、蒼はその理想とは外れているけれど、なんとなくしっくりくる刃友だった。そうでなければ、蒼に「止めましょう!」と言われてその提案を飲むとは思えない
実際仕合ってみて、みずちは綾那に、それは共に頂点を目指すパートナーに求めているものでは無いと指摘されてしまう
そこを「刃友への依存」と切り捨てられたみずちは、執着から解き放たれてサバサバしている
一方、利用されてもいい、と思ってつきあっていた蒼は、そんなみずちの様子から自分が切り捨てられるものと覚悟している。何故かと言えば、みずちの綾那への想いが、恋心だと気付いているから
ところがみずちから「何をいっているのあなたは」と言われる
みずちにとっての蒼は、もうずっと刃友で、みずち自身は綾那の件は、何だかよくわからない胸のしこりでしかなかったわけ
最後の蒼の涙は、自分が選ばれたことへの嬉し涙半面、自分の恋に気付かぬまま恋を諦めなくてはならなかったみずちへの涙だったと思うのです
もし恋だとみずちが気付いていれば、もっと別のアプローチもあったかもしれないのに、それを逃してきてしまった
文化祭の時の蒼の「名前を覚えてください!」発言は、そのみずちの残された思いを汲んでの発言だったんじゃないでしょうか
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