物凄い勢いで雑談するすれ638番目

625 ：タキノ１３ ◆MMMMMM. ：2005/06/15(水) 20:05 ID:???

ｷﾉﾋﾟｵ「今度はﾏﾘｵの飛行ユニットを開発しました。」
隊長「お前絶対楽しんでるだろ？」
ｷﾉﾋﾟｵ「このM3-01『ｺﾉﾊ』を使用すると、短時間ではありますが空を飛ぶ事が可能です。」
隊長「これなら難攻不落の要塞を飛び越えて進めるな、素晴らしい発明だ。」
ｷﾉﾋﾟｵ「ですが、まだﾏﾘｵによる実験を行っていないのです。ﾃｽﾄ用にﾏﾘｵを一人回していただけないでしょうか？」
隊長「ふむ、ならば適材がいる。最近ﾏﾘｵになった奴で確か本名は窪塚…だったか。おいﾏﾘｵ159来い！」
ﾏﾘｵ159「ｱｲｷｬﾝﾌﾗｰｲ！」
ｷﾉﾋﾟｵ「頭大丈夫でありますかコイツ？ところでコイツは一体どういう経過でﾏﾘｵになったんです？」
隊長「麻薬や暴行事件を数多く起こした奴で、先週池袋で逮捕した。
　　　　ﾏﾝｼｮﾝから落ちたこともあるらしいので頭がおかしく、クッパ討伐にはとても使えん。
　　　　せめて人体実験ででも役に立ってもらわねばな。」
ｷﾉﾋﾟｵ「そうですか。それでは実験を開始します。ﾏﾘｵの頭にコノハをのせて…と」
隊長「いったいどういう原理で空が飛べるのだ？」
ｷﾉﾋﾟｵ「ｺﾉﾊから脳に直接電気信号を送り、『オレは飛べる』と錯覚させます。」
隊長「まるっきり胡散臭いではないか。」
ｷﾉﾋﾟｵ「何でも人間は脳の三割の力ほどしか使っていないらしく、全ての力を解放させれば
　　　　凄い能力を発揮するという事です。空を飛ぶ事ぐらいたやすい事です。」
隊長「…もういい、実験を開始しろ。」
ｷﾉﾋﾟｵ「よしﾏﾘｵ159！行け！　崖に向かって走れ！」
ﾏﾘｵ159「ｱｲｷｬﾝﾌﾗｰｲ！」　　だだだだだ…　　　ひゅ〜〜〜〜〜グチャ
ｷﾉﾋﾟｵ「見事に落ちましたね。あ〜あ、あんなにｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ…」
隊長「やはり木の葉で飛ぶのは難しいのではないか？」