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物凄い勢いで雑談するスレ 361 Agogik 

13 :ナモルァ!!⊂(゚ロ゚⊂⌒`つ ◆udoDX7zzsI :2004/03/16(火) 02:03 ID:1qdjODPg
絨毯じきの床にオセロの台を置いたのには意味があった。
先手の黒駒を置くたびに,ちよちゃんは前傾姿勢になる。
制服を脱いで,タンクトップ姿になったちよちゃんの,なまめかしい鎖骨,肋骨が見える形だ。
しかもタンクトップは少し大きめだから,手を打つたびに,
肩の布が垂れ,一瞬だけどちいさな蕾が拝める。
いい手を打ったと誉める用に長考すると見せかけて,
ちよちゃんの体をゆっくりと網膜に焼き付ける。
暖房をちょっと強めにした甲斐があった。
ちよちゃんの顔は,少しだけ赤く染まってるように見えた。

「もう…早く打ってくださいよぉ…」

せかすちよちゃんをなだめるように,白い駒を置く。
そして今度は,ちよちゃんが長考に入る。手をあごに起き,
前かがみになって盤を見つめるちよちゃんは,勝負に真剣になって,
僕の目に映る姿のことなんて頭にない。
ちよちゃんが長考する間,僕はちよちゃんをじっくりと味合わせてもらおう。

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