■掲示板に戻る■ 全部 1- 101- 201- 301- 401- 501- 601- 701- 801- 901- 最新50    
レス数が1000を超えています。残念ながら全部は表示しません。

物凄い勢いで雑談するスレ 310

398 :c⌒っ*゚ロ゚)っトゥモルァ!! :2004/02/05(木) 22:49 ID:???
超カミングアウト……

正しくは「趙嘩憫狗蛙鵜兎」
歴史は古く秦代まで遡る。
秦代は今でも武術が最も盛んだった時期と言われているが、
当時も武術を極めるものが世を治めると言われ、世の人々は武術の鍛錬を日々の日課としていた。
そんな時代に特に突出していたのが趙嘩憫(ちょう・かみん)である。
卓越なる武術の才能をもった趙嘩憫の武術は、見る者から
「狗の様に素早く、蛙の様に的確で、鵜のように舞い、兎のように避ける」と謳われ、
それを略し「狗蛙鵜兎(ぐあうと)」と呼ばれ、尊敬された。
時の始皇帝はこの趙嘩憫に信頼を置き、参謀とした。

しかし、その責任の重さを苦にした趙嘩憫は常に悩みをかかえていたという。
そして参謀にされ3ヵ月がたつころ、遂に精神に異常をきたした。
白と黒の石でと遊んでいた碑寡瑠(ひ・かる)と李蓮傷(り・はすきず)を
全裸にして切り殺し、自らも全裸になり首を切り自殺した。
その3つの死体には趙嘩憫らしきものの白濁液が付着していたという。

この行動に当時の民衆は驚かされ、
「狗の様に発情し、蛙のように膨らんで、鵜の様にうるさく、兎のように目が怪しい」
と謳い、「趙嘩憫狗蛙鵜兎」と呼び嘲笑った。

今現在でも、「超カミングアウト!」の掛け声と伴に
「リバースキッズ」や「ヒカル」と言う行為をたまにみかけるが、
趙嘩憫の影響であることは想像に難くない。

民明書房刊
『あずラウンジ〜寝チャイナー〜』より

152KB
READ.CGI - 0ch+ BBS 0.7.4 20131106
ぜろちゃんねるプラス