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ばばんが☆Bang☆物凄い勢いでの雑談スレッド☆127
834 :
うちゅー
◆ZzAZUxozdw
:2003/09/05(金) 22:46 ID:H8lSLVY6
しかし――王座にはなぜかメジロマヤーが座っていた!!
「なんでメジロマヤーたんが座っているのん?」
「10歳ですけどー」
ESSEは手を振った。
メジロマヤーはにへらーと笑い、突然倒れた。
その後頭部には巨大なコブがこんもり。
「ったく、ちょっと目を離すとこれですから」
玉座の影から出てきたのは、棍棒を持った紅茶菜月だった。
「私たちはSS連邦政府の特殊政治家です。勝手に王国なんか作って
君臨する八八さんを逮捕しようと思ったのですけど、すでに逃げていますね」
ESSEは戦闘態勢を取った。
「おまえ、戦闘能力が高いだろ?」
「え? そうですかー? わかっちゃいますか? はい、1万ほどあります」
「くっ、オレの戦闘力はせいぜい5000……叶う相手ではないか」
「はふーん。ダーリン、私は2万あるから大丈夫よ」
冥王が進み出た。
変なのに奇妙な迫力を放ち、それに押される紅茶菜月。
「おまえ、もしかして闇の力を……」
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