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物凄く雑談するスッドレ 125Kcal

436 :ケンドロス:2003/09/03(水) 00:12 ID:???
八八タソへ 関屋参謀海外編といった感じIN ウルトラマンジャスティス16話

「貴様がHOLY隊長だと!?」
後ろから厳かな声が聞こえてきた。振り向くと『BLADE』の大佐クラスと
思われる者が明らかにちよ達を見下すような感じで見ていた。その後ろに部下と思われる者達も伴っている。

「あなたは?」
「『BLADE』司令官ウェルバー・ニールセンだ。それより貴様隊長とか言ったがどう見ても10歳にしか見えないじゃないか!つまらん冗談はよしてくれ。」
関屋以上に失礼極まりない言動である。葉巻をくわえながらねめつけるような視線をちよに浴びせる。

「10歳じゃありません!13歳ですのだ!それはどういう意味ですか?」
「言葉通りだよ。怪獣だかエイリアンだか知らないが、貴様のような子供が隊長などとズ冗談以外の何者でもなかろう。」
「しかし、大佐!彼女が怪獣を引き付けたおかげで被害が最小限に食い止められたと思いませんか?」
部下のうちの一人が意見する。しかし、ウェルバーは彼に一瞥をするだけだった。

「何をバカな事を言っているのだ。ヴィアス!それは単なる偶然に過ぎん!こんなおままごとしているガキの相手などしていられるか。さっさと帰って怪獣を完全に叩き潰すぞ。」
ヴィアスは黒人系の髪を剃っている男であった。ヴィアスはちよに何か言いたそうな目を
していたが、結局ウェルバーを戦闘機の後部座席に乗せてその場を飛び立っていった。
他の部下も続く。

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