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キハ120をごぼう抜きにするくらいの勢いで雑談スレドッ

918 :ケンドロス ◆ZYhtIQYXFg :2003/08/28(木) 01:25 ID:???
メルビィさんこんなんなりました。

家の中に入るとプラチナブロンドのショートヘアーをした20代くらいの女性が
ちよを出迎えた。ホストファミリーであるメルビィ・クリスティであった。
Tシャツ一枚にショートパンツとラフな格好である。

「ただいま〜メルさん。」
「おかえりなさい。随分と遅かったのね。また怪獣でも出たの?」
一緒に住んでいる事もありメルビィはちよがHOLY隊長である事も知っている。
ちよがメルビィと出会ったのは幼い頃に家族で海外旅行に行き、そこで出会ったのが縁だった。
二人共すぐに仲良くなった。ちなみにメルビィは21歳である。

「う〜んそんなとこですね。」
「大変ねぇ。今夕食作るから待ってて。」
メルビィはちよの買い物袋を取り、歩き始めた。

「あ、いいですよぉ私が作りますから。」
「だ〜め、あなた疲れてるでしょ?少し休みなさい。」
「はい。」
メルビィの笑みの前にちよは従うしかなかった。
こういう所榊さんに似ているなぁとちよは思ったのだった。
メルビィは小説を書く仕事をしており、本もそこそこ売れている。

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