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580 :
へーちょ名無しさん
:2004/10/01(金) 11:27 ID:bdlPAJbY
>>566
***東京・国会議事堂・地下***
丁姫の前に集まった面々──岡長官、嵐山長官に加え、
戸隠流第三十四代宗家・山地哲山武神館々長、
疾風流総帥・日向無限斎忍風館々長、
隠流総帥・軍師白面郎こと鶴姫家当主・義輝、
風魔流の相談役である真言宗達心寺住職・帯庵和尚、
そして哲山や故・天堂無人の師である忍者界の最長老・戸隠白雲老師!
丁「……覚羅殿の意思を継ぎ、よくぞ集まってくれましたね。お礼を申します」
白雲「丁姫と御前様は長年の同志……何を遠慮なさることがありましょうや」
義輝「我ら、流派を超越し──全宇宙の平和のために尽力する所存」
哲山「有志の世界忍者たちも立ち上がってくれております」
帯庵和尚「……我が風魔流が烈風一派に乗っ取られた際は、他の流派の
方々には大変な苦しみを与えてしまった……」
岡長官「いや、それは甲賀流とて同じこと。暗闇忍堂の暴走を抑えきれなかった
のは我らの不徳……」
白雲「いやいや、我が戸隠流の祖・果心居士様の邪悪なる側面が陰忍軍を
伴い復活した時には、風魔流鬼組の活躍に助けられた。お互い様じゃよ」
丁「これからは異なる種族の者たちが手を取り合っていかねばならぬ世──
そのための影となって、力をお貸しください……」
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