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ラウンジキャラたちが活躍するおはなし
133 :
神楽学(このSSはフィクションです)
:2003/12/15(月) 00:44 ID:???
かれこれ何時間続いただろうか。
彼女はすでに男たちのそれを受け入れるに十分な状態であったのにもかかわらず、
ただひたすらに表面的な快感を与える以上のことはしなかった。
それは彼女をして、身体の芯から感じたいという欲求が満たされないという、
倒錯した心理状態を生み出していた。
そして、かすかに残っていた理性が吹っ切れた瞬間、男たちの股間に顔をうずめてしまう。
「これが欲しいのか?淫乱(・∀・)イイ!!」
「お前みてーなのを売女っていうんだよ!」
「いくら欲しがっても無駄だぜ、俺たちはマ○コに不自由してないからな」
「それともお前はチ○コに不自由してるのかー!?」
無慈悲な言葉が彼女に容赦なく降りかかる。
それでも身体は正直な反応を見せてるし、足下にはぬめりが滴って水溜りのようになっている。
もはや自分の力で立てない──二人の男に身を任せている彼女は疲れきっていた。
願わくば、睡魔に身を任せて眠りたい。
そんな思いも絶え間なく叩き込まれる快感によって遮られてしまう。
半開きの口から涎を垂らしながら、彼女は恍惚とも悲壮とも見える表情を浮かべる。
「さすがに限界っぽいかな?」
「下のお口も緩みっぱなしだし、そうするか」
「でも、ただでは寝かさないぜ」
俺は(・∀・)イイ!!の秘部を一杯に広げると、鈍く光る金属製のクスコをずぶりと挿入する。
ひときわ大きな声を上げると間もなく、気を失ったかのように眠りについた。
彼女の身体に毛布をかけながら、耳元でそっと囁く。
「しっかり寝とけよ、まだ楽しませてもらうからな」
(了)
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