物凄い勢いで雑談するスレッド 第86歩

601 ：ケンドロス：2003/06/26(木) 23:24 ID:???

あれくらいどれぐらいの時がたったのだろう。
暦は完全に抵抗をする意思がなくなっていた。そして一糸纏わぬ姿に
暦はされていた。
私はごめんなさいと暦に何度も謝った。しかし、その声は暦には届かない。

「そろそろ終わりにしましょう。暦、あなたが喜びそうなやり方でね。」
『私』が宣言すると、『私』は暦の大切な部分を踏んだ。いや、正確には
足でぐりぐりかき回していた。

「〜〜〜〜〜〜〜」
声にならない何かを叫ぶ暦。

「どういいでしょう？あなたにはお似合いよ。」
『私』が意地悪く言った。
やめて！やめて！私が私でいられなくなる！！暗い闇の中で私は泣いた。
それと同時だった。暦が絶頂に達したのは･･･