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ものすごい勢いで雑談するスレ 37レ

656 :名も無きSS書き ◆v4K6TB303w :2003/04/20 02:32 ID:rniAmYEc
 ゆかりは酒が入っていたせいもあるが,それを差し引いても耳の先端まで紅潮している。
大阪の丁寧な盛り上げ方が非常にうまくいっているからだろう,
ゆかりの心に一つのイメージが作り出された。
「大阪が,まるで母親から生きる糧と自愛を求める乳児のように,
ゆかりの乳首に吸い付く像」。その像が浮かび上がったことは,
ゆかりの体にスイッチが入ったことを意味する。それを知ったかのように,
大阪はゆかりの体の計測を,掌から短い舌へと切り替えた。

へそ,下腹,脇腹,あばら骨。順番に1個所筒,
丹念にその舌でゆかりの体を味わっていく。
その軌跡を大阪の唾液が描き,そのラインは乳房,そして乳首へと続くことを予感させた。
じらされながらも,その過程を全身で愉しむゆかり。
しかし不意に,蛍光灯に照らされ光るラインは途切れる。

「せんせぇ,自分だけ愉しんでたらあかんでぇ〜。」

そういい残し大阪は自分の上半身を起こした。
彼女は着ていたジャンパースカートを,ボタンをはずさず下からたくし上げて脱ぎ捨て,
そして再びゆかりに寄りかかり,つぶやいた。

「ねぇ,脱がせて…。」

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